道具としてアクティブに使える! スズキ「スペーシア ギア」と「V-strom」でキャンプに出かけてみた【PR】

流行りの車中泊も可能なスペーシア ギア!

 各シートを倒してフルフラットにすれば、車中泊スペースにできるというのも道具としての魅力です。テントがなくても、車内で快適に寝ることができます。

スズキ スペーシア ギアとVストローム250
後席を倒せばフルフラットの広大なスペースが出現する

 早朝から活動する釣りや登山など、仮眠が必要なレジャーでは、やはり欲しい機能のひとつといえるでしょう。さらに快適に寝られるように、純正オプションで専用の「リラックスクッション」や「プライバシーシェード」が用意されているのも、嬉しいポイントです。

 アウトドア派にとくに嬉しいのが、スペーシア ギアのシート生地。全席撥水加工仕様になっているので、マリンスポーツやカヌー、ラフティングなどを楽しんだ後の多少濡れた身体のままでも臆することなく座ることができます。

 さらにリアシート背面と荷室床が防汚仕様になっているので、砂や海水が付いたギアや泥だらけのシューズなどをそのまま積んでも、後からサッと拭き取れます。一緒に外で遊びまくった愛犬を、そのまま乗せるなんて使い方もOKです。

リアシート背面と荷室床が防汚仕様になっているので、アクティブな使い方もOK
室内空間を快適にしてくれるサーキュレーター

 スペーシア ギアで1日遊ぶと、クルマ自体が遊び道具になっているに気づかされます。きれいに洗車をして、眺めて愛でるのではなく、使い倒して楽しむという1台です。
 
 また、運転席の背面には折りたたみ式テーブルが付いているので、スポーツフィッシングのタックルの準備をしたりするときに重宝します。

 さらに、車内の天井部には、室内の空気を効率よく循環させて、室温全体を均一にキープできるサーキュレーターが備わっているため、「エアコンをかけて前席は涼しいけど、後席だけ暑い」なんていうこともなく、快適な空間を保つことができます。

スズキのスペーシア3兄弟! 右からスペーシアカスタム、スペーシア、スペーシアギア

 スペーシア ギアのクロスオーバーなテイストは、スーツ着用時に付けたくなるアウトドアウォッチのようにどんなシーンにでもマッチするので、いつでも身近に置いておきたくなります。

 スペーシア ギアは、間違いなくお気に入りの道具のひとつになるはずです。

スペーシア
スペーシアカスタム

 ちなみにスペーシアシリーズには、スペーシア ギアのほかに、キュートなスタイリングとカラーリングが魅力の「スペーシア」、アーバンなシーンにマッチするアグレッシブなスタイリングが特徴の「スペーシア カスタム」もラインナップ。

 一部の機能を除いて、基本的な使い勝手はスペーシア ギアと共通ですが、自分のライフスタイルや使い方、好みによっても選べるのが嬉しいポイントです。

 スペーシア ギアを一日使い倒してみて分かったことは、抜群の走行性能と広大な室内空間を持っていること、そして何より、使う人のことをとことん考えて作られていることです。

 そしてさらには、自分の色をしっかりと表現できる多彩なラインナップが用意されていることが、スペーシアシリーズの特徴といえるでしょう。

>>スズキ オフィシャルサイトへ

>>スズキ スペーシアギアのオフィシャルページへ

夏だ! スペーシア ギアでキャンプに出かけよう!(画像50枚)

画像ギャラリー

Writer: 山崎友貴

自動車雑誌編集長を経て、フリーの編集者に転向。登山やクライミングなどアウトドアが専らの趣味で、アウトドア雑誌「フィールダー(笠倉出版社刊)」にて現在も連載中。昨今は車中泊にもハマっており、SUVとアウトドアの楽しさを広く伝えている。

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