トヨタ「ハリアー」の相場はどうなる!? 独自データが示す 2026年以降のリセール推移と賢い売却術とは

2020年の登場以来、高い人気を誇るトヨタの4代目「ハリアー」。2026年は1回目または2回目の車検を迎えるオーナーが多いことが予想されています。では、気になる買取価格の相場はどのように推移するのでしょうか。

3年・5年の節目が重なる! 「ハリアー」オーナーに訪れる転機

 トヨタ「ハリアー」は、1997年に初代モデルが登場しました。高級セダンのような快適性と都会的なデザインを融合させた「都市型プレミアムSUV」という新たなジャンルを切り拓いたパイオニアです。

 現行モデルは2020年6月に登場した4代目です。流麗なクーペフォルムと上質な室内空間で、発売直後から注文が殺到する大ヒットモデルとなっています。しかし、この現行モデルは世界的な部品供給不足の影響を受け、深刻な「長納期化」が発生していました。

トヨタ ハリアー
2020年登場のハリアー

 日本自動車販売協会連合会(自販連)のデータを見ると、長納期化や受注停止の影響などもあり、直近では2021年と2023年に登録台数が大きく伸びていることがわかります。

 これを2026年の視点で考えると、2021年に納車された車両は「5年目の2回目車検」、2023年に納車された車両は「3年目の初回車検」を迎えることになります。

 一般的に車検のタイミングは、維持費の負担やメーカー保証の区切りとなることから、多くのユーザーが「乗り換え(売却)」を検討する時期です。

 そこで気になってくるのが、「いま、愛車にはどれくらいの価値がついているのか」という点ではないでしょうか。

半年で数万円ダウンは序の口? 下落スピード加速の懸念

 実際に、ハリアーの買取相場はどのように推移していくのでしょうか。ここでは、「carview!(カービュー)」などのデータを参考に、直近の買取相場シミュレーションを見てみましょう。

 モデルケースとして、2021年式の人気グレード「G(4WD)」を例に、今後走行距離が伸びていった場合(+1万km想定)の価格推移を算出しました。

【シミュレーション】ハリアー 買取相場予測
<グレード:G(4WD) 2021年式/走行距離+1万km想定>
時期 予想買取相場 現在からの差額
現在 266.8万円 0円
3ヶ月後 265.5万円 -1.3万円
半年後 264.2万円 -2.6万円
1年後 261.5万円 -5.3万円
1年半後 258.9万円 -7.9万円

※上記はLINEヤフー社などのデータを基に、編集部が独自に算出した予測値です(2026年1月21日時点)。実車の状態や相場変動により異なるため、実際の査定額を保証するものではありません。

 データを見ると、現在は266万8000円の価値がある車両も、半年後には264万2000円、1年半後には258万9000円と、徐々に価値を下げていくことがわかります。

 さらに、これから車検を機にした売却ラッシュが始まれば、供給過多によって相場の下落スピードが加速する可能性もあります。

 「あの時売っておけばよかった」と後悔しないためにも、市場が飽和する前のタイミングで、一度愛車の現在価値を把握しておくことが重要です。

 特にハリアーのような高価格帯の車両は、数%の相場変動でも金額に換算すると数十万円の差になることが珍しくありません。

相場下落のイメージ
流通量が増えると相場は買い手市場となり、価格が下がりやすくなる

「下取り」は損? 高級SUVこそ「買取」が強い理由

 では、ハリアーを少しでも高く売るためにはどうすればよいのでしょうか。

 新車への乗り換えを検討している場合、ディーラーでの「下取り」を選ぶ方も多いですが、リセールバリューの高いハリアーにおいては、買取専門店での「買取」を選ぶことが賢明な判断と言えます。

 ディーラーの下取り査定は、基本的に一定の基準表に基づいて算出されるため、車両の状態や装備品、そしてリアルタイムの市場人気が価格に反映されにくい傾向があります。

 一方で、中古車買取店は「今、このクルマがオークションでいくらで取引されているか」という最新の市場価格を基準に査定を行います。

 特にハリアーは国内だけでなく、海外輸出需要も非常に高い車種です。買取店はそうした多様な販路を持っているため、「高値でも仕入れたい」という競争が起きやすく、結果として下取りよりも高い査定額が提示されるケースが多くなるのです。

項目 下取り(ディーラー) 買取(専門店など)
査定の柔軟性 規定の価格表がベース。人気のオプション等が評価されにくい。 市場の需要を即座に反映。サンルーフや本革など装備もプラス査定。
売却金の使い道 次の車の購入資金に充当される。 現金として受け取れるため、自由度が高い。
メリット 納車と入替がスムーズで手間が少ない。 人気車ほど高額査定が出やすい。複数社で競合が可能。
デメリット 買取店と比較して査定額が低くなることが多い。 売却手続きの手間が多少かかる。

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 ハリアーのような高額人気車種こそ、特定の一社だけで決めてしまうのではなく、複数のプロに見せることが重要です。carview!がハリアーの売却に適している3つの理由をご紹介します。

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申し込みに必要なのは、メーカー・車種・年式・走行距離などの基本情報のみ。スマホからでも約45秒で入力が完了します。申し込み後すぐにWEB上で概算の買取相場が表示されるため、「まずは今の自分のハリアーがいくらくらいなのか知りたい」というニーズにも応えます。

2. 最大10社の比較で「最高値」が見つかる
一度の入力で、最大10社の買取店へまとめて査定を依頼できます。提携先は300社以上。大手買取店はもちろん、SUV専門店や輸出に強い業者など、ハリアーを「高く買ってくれる」ポテンシャルを持った業者を効率よく見つけ出し、競合させることで査定額アップが狙えます。

3. 車検前のお試し査定も完全無料
これらのサービス利用料は完全無料です。「車検を通すか、売却するか迷っている」という段階でも問題ありません。車検費用の見積もりと比較するために、まずは愛車の査定額をチェックする、といった使い方も可能です。

 車検の時期と市場への大量流入が重なる前に。
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Writer: くるまのニュース編集部

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