アウトドアに最適! ホンダ 新型「N-VAN +STYLE FUNターボ」で行くオートキャンプ [PR]
ホンモノ感に惹かれてアウトドアに使ってみたくなる「N-VAN」
ボクもゆっきーなも慣れ親しんだツインリンクもてぎ。しかし今日はレーシングコースではなく、その手前のキャンプビレッジへと直行しました。
オープンからずっと人気だというグランピング施設を通り過ぎると、ログキャビンが出現。ボクらはその一角にある「木もれ陽サイト」にN-VANを駐めて、さっそく準備に取りかかりました。
まな板でトントンとゆっきーなが野菜を切る音を聞きながら、N-VANのキャンプギアをセットします。マルチボードの上に載せた折りたたみチェアを降ろして、タープを設営。骨組みを組んで吸盤で車体に貼り付けるシンプルな構造だから、あっという間に作業も完成。それと、ゆっきーなのお色直し用に、テールゲートカーテンも組んでみました。なんかふたりだけの秘密基地を作っているみたいで、とっても楽しいです。
「準備が終わったら、こっちもちょっと手伝ってください!」
はいはい、何でもやらせてもらいますよ。…って、ゆっきーな、ずいぶんとにんじんを大きく切りましたね(?)。
「食べればどれも美味しいのです!」
たしかに自然の中で食べる食事は最高! ログキャビンに泊まりに来ている家族づれ、子供達が楽しそうに追いかけっこをしたり、バトミントンをして遊んでいるのを眺めているだけでもすごく楽しいものです。また、遠くのレーシングコースから、スポーツ走行のサウンドも聞こえて来ます。
ちなみにこのキャンプ場は、レースなどのビッグイベント時も開催しています。だからキャンプで泊まりに来ながら、スーパーGTを観戦することだってできるのです。
「はぁ、おなかいっぱいになっちゃいました。ちゃんとベッドも作ってくれましたか?」
ベッド!?
「そうですよ、純正アクセサリーにはマルチボードの大きさにぴったりおさまるクイックエアマットだってあるはずです。さ、膨らませて、膨らませて!」
…なんでドヤ顔なんだ? はい、やらせていただきます。
室内には、ハンガーが掛けられるルーフインナーサイドパイプもあります。フロントウィンドウから全ての窓ガラスを覆るプライバシーシェードと、ウインドメッシュを付ければ車中泊でも安心です。
「はぁ~自然に癒やされる! こういう風に、のんびりしたかったんです」
有孔ボードにディスプレイされた写真を見ながら、ベッドに寝転んで車中泊の雰囲気を楽しむ ゆっきーな。今日はあいにく星空があまり見えないけれど、楽しんでもらえてよかったな。さっ、そろそろ一緒に寝ますか。
「ダメに決まっているでしょ!」
やっぱダメですよね。
仕事に使えるプロユース。真剣に作られたクルマだからこそ、そのホンモノ感に惹かれてアウトドアに使ってみたくなる。N-VANは確かに、新たな軽自動車の愉しみ方を開拓した、かわいいタフギアです。
ダイバーズウォッチ、フライトジャケット、エンジニアブーツ…。オトコってやつはいつだって、そうしたちょっとカッコ良くて、タフで実用性があるホンモノにワクワクする生き物です。
そんな目で見るとこの小さなN-VANには、大きな可能性がまだまだ詰まっているように思えました。
これからももっとN-VANをカスタマイズするアクセサリーは開発されて行くでしょう。そしてN-VANに自転車や釣り道具、キャンプ道具を積み込んで趣味を満喫するひとたちが、沢山増えていくのが想像できる、そんなクルマがN-VANだと思います。
藤木由貴が教えてくれる、新型N-VAN「+STYLE FUNターボ」
はい、ここからはわたくし藤木由貴が、今回一緒にキャンプをしてくれたN-VANの魅力を、もう少しだけお伝えします。
可愛らしい丸目LEDライトが特徴的なN-VAN「+STYLE FUNターボ」。実は今回使用した車は、これにホンダアクセスのアクセサリーでさらにさりげなくドレスアップをしているのです。
フロントマスクにはフードエンブレムで、「N-VAN」のイニシャルをドーン! とレイアウト。フロントグリルはドアミラーカバーやリアライセンスガーニッシュと併せて、可愛らしくホワイトコーデしています。
ドアハンドルも普段の開け閉めで傷が付かないようにプロテクションカバーが付いていて、シルバーがかっこいいアクセントになっています。
そしてタイヤには、「H」マークが入ったホイールキャップ! 小さな黒いタイヤがキュッと引き締まって、地面に踏ん張っているみたい。N-VANがかわいくなりますね。
ワンポイントで個性が出せるウッド調のデカールや、ルーフにピンストライプデカールも用意。今回使用したN-VANのガーデングリーンメタリックのボディカラーとベストマッチングです。
ちょっと運転させてもらったのですが(数年ぶり)、N-VANは見切りが良いから車幅間隔もつかみやすくて、これならワタシも大丈夫そう!(マネージャーさんはやめろって言ってます) 今度はお友達と一緒に、N-VANで旅に出てみたくなりました。
Writer: 山田弘樹(モータージャーナリスト)
自動車雑誌「Tipo」の副編集長を経てフリーランスに。レース活動の経験を活かし、モータージャーナリストとして執筆中。並行してスーパーGTなどのレースレポートや、ドライビングスクールでの講師も行う。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。A.J.A.J.(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。