クムホタイヤとオートバックスがタッグを組んだ! コスパと性能を追求したタイヤ「ECSTA(エクスタ)HS52」が専売になった経緯とは? 【PR】

なぜECSTA HS52がオートバックス専売に? 信頼の高さと供給面がカギ

 中野さんはECSTA HS52がオートバックス専売に至った理由について「ECSTA HS52の性能と価格が市場ニーズに合致し、供給面でも問題ないため」と話します。

 特に、ECSTA HS52の持つ高いブレーキ性能や快適性は、日本のユーザーにとって大きな魅力となります。

「日本でよく使われる16サイズを専売にした」と話すクムホタイヤジャパンの宋さん。その16サイズは、オートバックスでのみ購入可能だ

 クムホタイヤジャパンの宋さんは「日本のカー用品店を代表するオートバックスと提携することで、より多くのユーザーにECSTA HS52の良さを伝えたい」と語ります。

 オートバックスは日本全国に店舗を展開しており、同社との提携はクムホタイヤにとってECSTA HS52の認知度を高め、販路を拡大するための絶好の機会となります。

ECSTA HS52はミニバンはもちろん、セダンやステーションワゴン、コンパクトカー用の16サイズがオートバックスで専売される

 また、専売によってコンテナ単位での大量輸送が可能となり、間接コストを削減できるため、オートバックスはECSTA HS52をユーザーに、より安価に提供できるようになります。さらに、顧客に対してより詳しい情報やサービスを提供することも可能です。これは、ユーザーの満足度向上にもつながります。

 さらに、オートバックス専売とすることで、両社協力してのマーケティングやプロモーション活動が進めやすくなります。

 これにより、ECSTA HS52の魅力を最大限にアピールし、販売促進につなげることが期待できます。両社は、互いの強みを生かして相乗効果を生み出すことで、ECSTA HS52の販売を進めていく方針です。

「アジアンタイヤは…」そんな時代はもう終わり? ヒントは金型にあり!

「アジアンタイヤはちょっと…」という声もいまだにあるようですが、クムホタイヤジャパンの宋さんは「韓国メーカーの技術は向上し、日本メーカーとの差は縮まっている」と自信を見せます。

 かつては、アジアンタイヤは「安かろう悪かろう」というイメージを持たれがちでしたが、近年では技術革新が著しくその性能は向上しています。

高品質な金型によって美しく成型されるECSTA HS52のサイドウォールデザイン

 特に、タイヤ成型の際に使用する金型(モールド)技術の高さが、タイヤの完成度を向上させているとされています。精度の高い金型は、タイヤの均一性や性能を高めるだけでなく、美しいデザインの実現にも貢献します。

 オートバックスセブンの中野さんはECSTA HS52の魅力について以下のように語ります。

左からクムホタイヤの宋さん、オートバックスセブンの中野さん、筆者の岡本幸一郎。両者の思いをしっかりと聞くことができた

「ECSTA HS52は高価になりがちな大径タイヤがお手頃価格で手に入る点も魅力で性能も申し分ない。多くの人に体感してほしい」(中野さん)

 自動車タイヤの大径化が進む中、高価なタイヤを敬遠するユーザーにとってECSTA HS52は有力な選択肢となるでしょう。

 しかも、ECSTA HS52の魅力は価格だけではありません。高い技術力と品質管理によって、安全性、快適性、耐久性など、あらゆる面で高い性能を実現しています。つまり、ECSTA HS52は単なる「安いタイヤ」ではなく「コストパフォーマンスに優れた高品質なタイヤ」なのです。

 消費者の選択肢が広がる現代において「アジアンタイヤ」というイメージだけでその性能を判断するのはもはや時代遅れ感が否めません。

OEタイヤにも採用されるほどの実力を持つECSTA HS52を、タイヤ選びの候補に入れてみてはいかがだろうか

 各メーカーが技術力を競い合って高品質な製品を生み出している今、賢い消費者は価格だけでなく、性能や品質も重視して自分にとって最適なタイヤを選ぶべきでしょう。

 クムホタイヤとオートバックスのタッグが生み出す、高品質・低価格な新タイヤ「ECSTA HS52」は、性能はもちろんコストパフォーマンスも求めるユーザーにとって、見逃せない選択肢となりそうです。

[Text:岡本幸一郎 Photo:小林岳夫]

クムホ「ECSTA HS52」について詳しくはこちら!

【画像】これがクムホのECSTA HS52だ! 美しいデザインをもっと見る!(29枚)

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