愛犬と相性バッチリ! SUBARU「フォレスター」アーバンセレクションが愛犬家に最適な理由とは【PR】
荷物が満載でもリヤの視界は良好!なぜ?
どんなにいい素性のクルマでも、安全への十分な備えを持っていなければ安心できません。
一般道での人や他車との接触事故をはじめ、高速道路での追突事故など、アクシデントは乗っている人だけでなく、愛犬にもダメージを与えることになります。これを防止してくれるのが、SUBARUの安全技術「アイサイト」です。
アイサイトは世界の自動車メーカーをリードし続けてきた安全技術で、1999年に実用化されて以来、四半世紀以上の歴史を持ったテクノロジーです。
現在、フォレスターには「新世代アイサイト」が搭載されています。広角ステレオカメラやレーダーによって周囲の状況を常にクルマが把握することで、優れた安全性を実現しました。
アイサイトの代表的な機能は万が一の時に衝突回避をサポートしてくれる「プリクラッシュブレーキ」ですが、今回のようなドライブの際は「ツーリングアシスト」という機能も外せません。
ツーリングアシストは高速道路や自動車専用道路での運転負荷軽減を目的とした運転支援システムで、渋滞のノロノロ、完全停車に至る状態から高速巡航の速度域まで、先行車に追従し、操舵(そうだ)をアシストする機能です。
運転にはある程度の緊張感を持つことは大切ですが、長旅で気を張り詰め続けるのは、つらいものです。ツーリングアシストを活用しての、疲れ知らずの長旅も良いものです。
加えて、アーバンセレクションにはフロントビューモニターとスマートリヤビューミラーをセットにした「アイサイトセイフティプラス(視界拡張)」が標準装備されているため、荷室に大型のケージを載せたような場合でも、スマートリヤビューミラーによって後方視界がしっかり確保されています。
これらの安全装備によって、例えば普段運転をしていないにもかかわらず、愛犬が急病で動物病院に連れて行かなければならないといった場合でも、フォレスターがしっかりドライブをサポートしてくれるのです。
愛犬と一緒に楽しめる最上級リゾート「小谷流の里 ドギーズアイランド」
都内から約1時間、ドライブ目的地である「小谷流の里 ドギーズアイランド」(千葉県八街市)に到着です。
快適なフォレスターでのドライブに、エリーもご満悦。おなかもすいたので、まずは仲良く連れ立ってランチタイムにします。
「ドギーズアイランド」は千葉県八街市にある、すべてが愛犬と一緒に楽しめる日本最大級の複合型リゾート施設です。
自然豊かな里山に囲まれた敷地の中には、宿泊施設やレストランをはじめ、広大な天然芝のドッグラン、四季折々の自然を満喫できる1.2kmのフォレストウォーク、犬用アイテムのショップなどレジャー施設が盛りだくさん。
特に夏の時期に人気なのが、犬が思い切り水遊びを楽しめる天然の湧き水を使ったドッグプールやじゃぶじゃぶ池です。
施設の中には複数のレストランがありますが、今回エリーと一緒に行ったのは小谷流ピッツァ&パスタ「ピッツェリア・ダ・ヴェルデ」。
窯で職人が焼く本格ナポリ風ピッツァが人気で、もちろんすべての席で愛犬同伴OK。今回いただいたのは、マルゲリータをベースに辛口サラミとリコッタチーズを加えた「ベファーナ」というピザです。
伝統製法で作ったふっくらとしたピッツァ生地、そして奥ゆきのある味わいのリコッタチーズとうま味を増しているサラミのコンビネーションが絶品。レギュラーサイズはかなり大きめですが、次々と皿に手が伸びてしまいます。
ちなみに「鳥ささみ」を使った犬用メニューも用意されており、愛犬と終始楽しめるリゾートになっています。
ランチの後は、レンタルの電動カートに乗ってドッグランへ。この日は猛暑に見舞われましたが、犬と一緒にカートで移動できるのでエリーも快適そのもの。まさに、人と犬の両方にラグジュアリーな施設なのです。
一面芝生が敷かれたドッグランは、まさに犬にとっては理想の遊び場です。雨の日も遊べる屋根付きエリアや日陰で休めるタープエリアのほか、夏の暑い時期にはドライミストなど設備が充実しているので、長い時間遊んでいても快適に過ごすことができます。
芝生は毛足が長いので愛犬の足に優しく、エリーも大はしゃぎ。すっかりスイッチが入ってしまい、日が傾くまで存分に楽しむことができたようです。
人はもちろん犬だって楽しくドライブしたい! だから「フォレスター」
今回エリーとドライブしてみて改めて感じたのは、ペットとのドライブはもちろん、“フォレスターは真にマルチパーパスなクルマ”だということでした。
SUVとしての使いやすさ、実用的なスペースユーティリティーを持ちながらも、しっとりしたラグジュアリーな乗り心地や、スポーツカーを運転するような楽しさも持ち合わせています。そして、舗装路もオフロードもこなす走行性能があり、走るシーンを選ぶことがないのも魅力です。
だからこそ、大切な家族である愛犬を乗せることに躊躇(ちゅうちょ)しません。
人間が長時間乗っても快適なのは、犬にとってもイコール。人も犬も酔いづらい設計のフォレスターなら安全性・快適性という観点から考えても安心して愛犬と一緒に出かけられるのではないでしょうか。
そして何よりうれしいのは、その価格です。「アーバンセレクション」は、フォレスターの上級グレードに匹敵する装備を持ちながらも、「330万円~」(消費税込み・諸費用は別途)というプライス。愛犬の身の回りのモノに何かと入り用という飼い主にとっては、うれしい部分なのではないでしょうか。
この記事を読んでフォレスターに興味を持ってくれた人はぜひ一度フォレスターを試乗してみてください。愛犬との楽しい経験、思い出がもっと増えるはずです。
[Text:山崎友貴 Photo:郡大二郎 Location:小谷流の里 ドギーズアイランド]
Writer: 山崎 友貴
自動車雑誌編集長を経て、フリーの編集者に転向。登山やクライミングなどアウトドアが専らの趣味で、アウトドア雑誌「フィールダー(笠倉出版社刊)」にて現在も連載中。昨今は車中泊にもハマっており、SUVとアウトドアの楽しさを広く伝えている。