最安148万円から! 助手席側に柱が無い軽ワゴン!? めちゃひろびろなダイハツ「タント」 累計販売300万台達成! どんなクルマ?

ダイハツが販売するタントシリーズの日本国内累計販売台数が、2025年5月末時点で300万台を達成しました。

タントシリーズの日本国内累計販売台数が300万台を達成

 ダイハツの主力軽自動車「タント」は、背が高くてスライドドアを採用した軽スーパーハイトワゴンです。

 そんなタントですが、2025年5月末時点で日本国内での販売累計台数が300万台を達成したことをダイハツは発表しました。

 歴代タントには、どのような特徴があるのでしょうか。

タントシリーズの日本国内累計販売台数が300万台を達成
タントシリーズの日本国内累計販売台数が300万台を達成

 全国軽自動車協会連合会が発表している「2025年5月 軽四輪車 通称名別 新車販売速報」でも3位にランクインするタント。

 そんな初代タントは2003年に発売され、全高1700mm以上の軽乗用車「スーパーハイトワゴン」という新ジャンルを開拓しました。

 また2007年に登場した2代目タントでは、助手席側のピラー(柱)を前後のドアにピラーを内蔵することで大開口を実現した「ミラクルオープンドア」を採用し話題に。

 3代目タントは2013年に登場し、安全機能「スマートアシスト」の採用や外板樹脂パーツの採用を拡大。

 そして現行となる4代目タントは、ダイハツの新たなプラットフォーム「DNGA(Daihatsu New Global Architecture)」を採用した第一弾として2019年に登場しました。

 2022年のマイナーチェンジでは派生モデル「タントファンクロス」を追加し、アクティブ感とタフさを表現したスタイルや専用装備を採用。

 これにより近年需要が高まっていたアウトドアユーザーのニーズにも応えています。

※ ※ ※

 現在のタントシリーズは、標準仕様「タント」(148万5000円から)、カスタム仕様「タント カスタム」(187万円から)、タフ仕様「タント ファンクロス」(180万円から)を展開しています。

【画像】激安っ! これが一番安い「タント」です!(27枚)

参加無料!Amazonギフト券贈呈 自動車DXサミット BYD登壇 最新事例を紹介(外部リンク)

画像ギャラリー

Writer: くるまのニュース編集部

【クルマをもっと身近にするWEB情報メディア】
知的好奇心を満たすクルマの気になる様々な情報を紹介。新車情報・試乗記・交通マナーやトラブル・道路事情まで魅力的なカーライフを発信していきます。クルマについて「知らなかったことを知る喜び」をくるまのニュースを通じて体験してください。

実績500万人超!お得に車売却(外部リンク)

新車不足で人気沸騰!欲しい車を中古車で探す

【NEW】自動車カタログでスペック情報を見る

【2025年最新】自動車保険満足度ランキング

最新記事

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー