最近ではスーパーや商業施設などで、クルマに限らず自転車も時間制の駐輪場が多く存在します。

　そんななか、SNSでは有料駐輪場でのできごとについて、あるユーザーの投稿が話題となっています。どういった内容なのでしょうか。

　印度カリー子（@IndoCurryKo）さんは、以下コメントとともに2枚の写真を投稿。

「近所のスーパーに自転車で行ったことを忘れて徒歩で帰宅し約3日後にその事実に気付いてしまった絶望アカウントはこちらです」

　写真には、駐輪機に停めていた時の精算機の様子が映し出されていますが、そこには「利用時間68時間57分」「料金6700円」という駐輪料金が表示されています。

　駐輪料金は最初の数時間は無料、その後30分や1時間ごとに100円や200円など、料金が発生する仕組みとなっているのが一般的です。

　このため自転車の場合、クルマと比べると駐輪料金は低価で済むものの、今回の投稿主さんはうっかり停めていたのを忘れてしまい、駐輪料金らしからぬ金額に驚いた様子であることがうかがえます。

他のユーザーからは、「クルマじゃなくて自転車で!?」「有料駐輪場怖い」の声のほか、「同じような人見たことある、その人は2700円とかになってたな」「私も倍以上取られたことある」と経験したことのあるユーザーの声も見られました。

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　クルマの場合では、特に都心などの繁華街にあるコインパーキングは駐車料金が高く設定されてあり、想像以上の高額な駐車料金となってしまうというトラブルが多発しています。

　自転車の場合でも、その存在を忘れ、しばらく放置してしまうと高額な駐輪料金となってしまうことがあります。

　有料の駐輪場を利用する際は、くれぐれも帰り道に自転車を置いて帰らぬよう気をつけましょう。