中尾明慶、新愛車の1000万円級「ランドローバー」に「完璧!」と高評価 「乗りたい車乗ってるのイイ」と反響

俳優の中尾明慶さんが、購入したばかりの新愛車・ランドローバー「ディフェンダー」について、自身の公式YouTubeチャンネルの動画で感想を述べています。

気になる点もあるものの、総合的には「完璧」と評価

 俳優の中尾明慶さんが、2022年7月1日に自身のYouTubeチャンネル「中尾明慶のきつねさーん」で、新車のランドローバー「ディフェンダー」について、忖度のない感想を語る動画を公開しました。

ランドローバー「ディフェンダー アーバンナイト '22」
ランドローバー「ディフェンダー アーバンナイト '22」

 6月にディフェンダーの購入を報告していた中尾さん。届いてまだ1か月程ですが、すでに1700キロほど走行しているといいます。

 動画内で、気に入っている箇所としてまず取り上げげたのが、ディーゼルエンジン車特有の乗り心地の良さ。

 ディーゼルエンジンはガソリンエンジンに比べ、回転数が少なく抑えられています。そのため、長距離のロケ現場に乗る時にディフェンダーに乗ったところ、疲労が格段に少なかったそう。

 中尾さんは、「これからディフェンダーを購入予定の人は、ディーゼルエンジンがオススメ」と語っています。

 またバックミラーが大きいのも、便利なポイントで、ディフェンダーではバックミラーとボディが密着しておらず、運転席との死角も少ないため、とても見やすいと話します。そうです。反面、せり出したバックミラーの分、横幅があるため、都内の狭い道は通りにくいときもあるようです。

 また高速道路などで渋滞情報を何度も通知したり、リクライニングが中途半端にしか倒れなかったりなど、気になる点についても述べています。

 とはいえ、総合的には「完璧だと思ってる!」と断言するほど、中尾さんはディフェンダーに満足している様子。動画最後には「いろんな問題は出てきましたが、それも含めて気に入ってます」と笑顔で話していました。

 視聴者からは「自分の乗りたいクルマに乗ってるのが素晴らしい」「めちゃめちゃかっこいい」といった感想に加えて、「良いところも悪いところも忖度なしで楽しかったよ」などという意見もあがっています。

※ ※ ※

 ディフェンダーは、英国の老舗ブランドであるランドローバーが発売しているクロスカントリー車。

 中尾さんが購入した「ディフェンダー アーバンナイト ’22」は200台限定で販売された特別車で、価格(税込み)は1048万円から1220万円とアナウンスされていました。

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Writer: 鈴木伊玖馬

愛知県生まれ。飛行機が好きで航空博物館などを取材するうち、自動車関係の記事や取材も手がけるようになる。ホンダ「シビック Type R」のようなホットハッチが好み。

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