ベントレーのクルマ英才教育に必要なアイテム3選
2歳にしてベントレーオーナーになれる!
子どもが初めてステリングホイールを操作して、クルマを運転する歓びを知るのが、ペダルカーやライドオンカーだろう。
このライドオンカーをベントレーが作ると、高級感たっぷりの1台に仕上がった。
●コレクション02:コンチネンタル・ライドオンカー
2歳から6歳の子供向けアイテムが、コンチネンタルGTにインスパイアされたライドオンカーである。
実車に合わせたカラーリングが施され、機能的なステアリングホイールやホーン、さまざまな音楽の音色が装備されている。
バックレストとリアの転倒防止機能が備えられているので、屋内外を問わず安全に遊ぶことができ、シート下には便利な収納スペースも備わっている。
極めつけはシートに実車さながらのダイヤモンドキルティング加工が施されている点だ。ベントレーは、ライドオンカーでさえ、シートの座り心地にこだわっているのである。
また、ステアリングホイール中央にあるフライングBのエンブレムや、メッキ処理されたホイールなど、実車を忠実に再現されている点もポイントだ。
ボディカラーは、ホワイトとドラゴンヘッドの2色。サイズは66cm×20cm×30cmとなる。
●コレクション03:バーキン・テディベア
テディベアは、女の子には特に人気のあるアイテムだ。ベントレーが作るテディベアは、もっとも有名なベントレーボーイズである、サー・ヘンリー‘ティム‘バーキンにインスパイアされており、バーキンの特徴であるスポットスカーフとドライビングジャケットがついている。
美しく柔らかな肌触りのラグジュアリーベアは、プラッシュファーという布で作られおり、愛らしい刺繍が施された鼻と口が特徴だ。また、前足には「B」の文字があしらわれている。
サイズは高さ40cm。親から子へ、子から孫へと、何世代にも渡って受け継がれるぬいぐるみになるに違いない。
●おまけ:ラベンスバーガー社メモリーゲーム&ジグゾーパズル
ドイツのラベンスバーガー社は、1882年創業。「キンダーメモリー」や高品質なパズルで有名なメーカーだ。
そのラベンスバーガー社とベントレーがコラボしたのが、メモリーゲーム(神経衰弱)とジグゾーパズルである。
メモリーゲームは72枚の高品質なカードで構成されており、絵柄はヘリテイジと現代のベントレーの写真が使われている。子ども向けのアイテムであるが、ベントレーマニアならば大人でも欲しくなる一品だ。
そして、1891年には最初のバズル製品を市販化したラベンスバーガー社が手掛けたベントレーのジグゾーパズルは300ピースで、完成するとサイズは36cm×49cmとなる。
絵柄は、ベントレーが新たにカラーリングを施した2016年のコンチネンタルGT3が、バサースト12時間レースでレースシーンに復活したときのワンシーンだ。こちらも、子供だけではなくオトナも楽しめるアイテムだ。
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