「軽トラ」より短い! ホンダ新「“3人乗り”小さなトラック」発表! 全長3mに“エアコン完備”×「使える荷台」を採用! 並んで座る“ベンチシート”も搭載した「本格4輪モデル」! オフロードに強い「パイオニア1000エリート」米国2026年モデルとは!
ホンダのアメリカ法人は2026年11月5日、「パイオニア1000エリート」の2026年モデルを発表しました。一体どのようなモデルなのでしょうか。
全長3mに“エアコン完備”×「実用的な荷台」を採用!
2026年11月5日、ホンダのアメリカ法人は多目的サイド・バイ・サイド・ビークルの最上級モデルにあたる「パイオニア1000エリート」の2026年モデルを発表しました。
この新モデルはサウスカロライナ州のティモンズビル工場にて2026年12月より生産が開始され、同月下旬には北米の各販売店に到着する予定です。

ホンダが北米市場を中心に展開している「パイオニア」シリーズは、農作業や広大な牧場管理などの厳しい業務用途から、休日のレジャーや大自然でのハンティングまで、幅広いシーンで活躍するオフロード向けの四輪モビリティ。
とくに広大な大地を持つ北米において、生活の足や仕事の相棒として欠かせない存在となっています。
そして今回最新情報が公開されたパイオニア1000エリートは、その豊富なラインナップのなかでもフラッグシップに位置づけられるモデルで、標準で完全密閉型のキャビンを備えている点が最大の特徴。
くわえて、3人乗りのベンチシートや冷暖房空調システムを標準装備しており、夏の過酷な暑さや冬の厳しい寒さのなかでも、季節を問わず一年中快適に作業や長距離移動を行うことが可能で、まさに“エリート”の名にふさわしい設計となっています。
また、この快適なキャビンの後方には“軽トラック”のようなオープンタイプの荷台を備えているのも見逃せないポイント。
土のついた農機具や泥だらけのアウトドアギアなども汚れを気にせず積載でき、まるで“小さなトラック”のような高い実用性を誇ります。
ボディサイズは、全長約3025mm×全幅約1712mm×全高約2024mm。
これは日本の一般的な軽トラック(全長3395mm)より全長が短く、入り組んだ森林地帯などでも抜群の取り回しやすさを誇ります。
パワーユニットには、排気量999ccの水冷直列2気筒エンジンを搭載。
これにホンダ独自の6速DCTが組み合わされ、悪路での力強いトラクション性能と、ダイレクトかつスムーズな変速制御を両立します。
2026年モデルで選択できるボディカラーには、大自然に溶け込み無骨な印象を与える「マットカクタスグリーン」と、新色となる「マットグレーメタリック」の全2色が設定されました。
この新しいパイオニア1000エリートの車両価格は2万5499ドル(約424万円/2026年11月前半の為替レート換算)からに設定されており、これに別途配送手数料がかかります。
高い実用性と快適性を兼ね備えた新モデルの投入により、北米の多目的オフロード車両市場におけるホンダの存在感が、さらに高まることが期待されます。

































