最高出力218馬力超えも! ドゥカティが『新型モデル』5車種を一挙公開! 多彩なラインナップの2027年モデルが伊・ミラノショーに登場
ドゥカティは2026年11月3日からイタリア・ミラノで開催されている「EICMA2026」(ミラノショー)で2027年モデル5車種を出展しました。
単気筒からV2、V4まで多彩なエンジンを搭載
ドゥカティは2026年11月3日からイタリア・ミラノで開催されている「EICMA2026」(ミラノショー)で2027年モデル5車種を出展しました。
「Diavel V4(ディアベルV4)」と「DesertX Rally(デザートXラリー)」に加え、シリアルナンバー入りの「Panigale V4 SP(パニガーレV4 SP)」、「Panigale V2 SP(パニガーレV2 SP)」、「Streetfighter V4 SP(ストリートファイターV4 SP)」など多彩なジャンルの車両が登場しています。

マッスル・ロードスターのDiavel V4は、V型4気筒エンジンを採用してから初めて「S」がラインナップに復活します。Diavel V4 RSに着想を得たデザインには、新しいエアインテークや再設計したシングルシートカウル、新型ホイールを取り入れました。
168psを発揮するV4グランツーリスモエンジンには、低中回転域のレスポンスを滑らかにする電子制御マネジメントとDucati Quick Shift 2.0を組み合わせています。
Diavel V4 Sは、オーリンズ製SmartEC-3セミアクティブ電子制御サスペンションのほか、リチウムイオンバッテリーやグリップヒーターなどを装備します。
また、2027年モデルからはDucati Factory Madeプログラムを導入。購入時に選んだカラーリングやコンポーネント、パッケージを工場で組み込む仕組みで、V4 Sではすべてのカラーと構成を選択できます。新しい6.9インチTFTディスプレイと、標準装備のターンバイターン・ナビゲーションも加わっています。
DesertX Rallyは、開発と競技で蓄積した経験を反映し、最高出力110ps、最大トルク92Nmを発揮する排気量890ccのドゥカティV2エンジン、専用モノコックフレーム、フルフローター・リアサスペンションを採用しました。
足まわりには、競技用クローズドカートリッジフォークを備えるロングトラベルのKYB製サスペンションを採用。ホイールはフロント21インチ、リア18インチのTakasago Excel製チューブレスリムです。
限定モデルのPanigale V4 SPは、最高出力218psのデスモセディチ・ストラダーレ・エンジンに、ニュートラルロック付きの新しいDucati Racing Gearboxを搭載しました。カーボンファイバー製ホイールやSTM EVO-SBK乾式クラッチに加え、大型ウイングとコーナーサイドポッドを備えた空力パッケージも採用しました。
Panigale V2 SPは、来シーズンからスーパースポーツ世界選手権に参戦するマシンのホモロゲーションモデルです。最高出力120psのドゥカティV2可変バルブタイミングエンジンに、オーリンズ製サスペンション、延長スイングアーム、軽量な鍛造ホイール、乾式クラッチを組み合わせています。
一方、伝統的な「ウィンターテスト」カラーリングをまとうStreetfighter V4 SPは、最高出力214psのデスモセディチ・ストラダーレ・エンジンを搭載。カーボンファイバー製ホイールや乾式クラッチなどを備えます。
このほか、ドゥカティブースには「Hypermotard 698 Mono RVE(ハイパーモタード698モノRVE)」と「Hypermotard V2 RVE(ハイパーモタードV2 RVE)」、新しいカラーリングを採用した「Scrambler Full Throttle(スクランブラーフルスロットル)」や「Multistrada V2(ムルティストラーダV2)」、「XDiavel V4 Black Edition(エックスディアベルV4ブラックエディション)」も展示されています。
また、「Desmo250 EDS(デスモ250EDS)」は今回プレビューされ、2027年夏にヨーロッパのディーラーで発売される予定です。













