マツダの新型「“超ワイド”クーペSUV」が凄い! “幅1.9m”超えで「CX-60」より“なが~い”ボディ採用! 走りの「後輪駆動」&26インチ“超巨大ディスプレイ”も魅力的! 美しい魂動デザイン極めた「新型CX-6e」海外仕様とは!
マツダがグローバルで導入計画を進める新型「CX-6e」。クーペSUVのプロポーションを持つ、新世代BEVについて解説します。
マツダの新型「“超ワイド”クーペSUV」が凄い!
マツダがグローバルで加速させる電動化戦略の中で、熱い視線を集めている次世代EVがあります。
それが、新世代クロスオーバーSUVのBEV(バッテリーEV)新型「CX-6e」です。
2026年1月の「ブリュッセルモーターショー」で世界初公開されたのち、欧州や豪州など世界各地への導入計画が進む同車。
その流麗なスタイリングと先進のメカニズムにあらためて注目が集まっています。

新型CX-6eは、マツダと中国の合弁パートナーである長安汽車が共同開発した電気自動車「EZ-60」をベースに、グローバル市場向けとして仕立てられた意欲作です。
注目のボディサイズは全長4850mm×全幅1935mm×全高1620mm。
日本国内で展開されているマツダのラージ商品群と比較すると、全長4740mmの「CX-60」と全長4990mmの「CX-80」のちょうど中間に位置する絶妙なサイズを採用します。
全幅を1935mmまでワイドに広げつつ、全高を1620mmと低く抑えることで、クーペSUVのような伸びやかで踏ん張り感のあるプロポーションを実現しました。
エクステリアのデザインコンセプトは「FUTURE+SOUL×MODERN」。
マツダ伝統の「魂動(こどう)デザイン」ならではの生命感やエモーショナルな造形美を受け継ぎながら、EV特有のシームレスなグリル形状や鋭く切れ長なLEDヘッドライトを組み合わせ、未来感と洗練されたモダンな佇まいを巧みに融合させています。
キャビンに足を踏み入れると、従来の意匠から大きく飛躍した先進空間が広がります。
インパネ中央には圧倒的な存在感を放つ26.45インチの大型インフォテインメント・タッチスクリーンが鎮座。
さらにフロントウィンドウには50インチ相当の投映画面を誇るARヘッドアップディスプレイ(HUD)を備え、視線移動を最小限に抑えながら多彩なドライブ情報を直感的に把握できる、新時代のコックピット環境が構築されています。
パワートレインには容量78kWhのリン酸鉄リチウムイオン(LFP)バッテリーを搭載し、後輪を駆動するリヤモーターは最高出力190kW・最大トルク290Nmを発揮。
最大航続距離は約484km(WLTPモード)を確保しています。
CCS方式のDC急速充電に対応しており、約24分で10%から80%までのチャージを完了できる実用性の高さも魅力です。
現時点で日本市場への導入アナウンスはないものの、マツダが提案する新たなデザインと走りのDNAが世界でどのように受け止められるのか、今後の展開から目が離せません。






























