スーパーオートバックス千葉長沼店が23日、リニューアルオープン! 「体感型」新店舗の“3本の柱”とは
1997年に「スーパーオートバックス」第1号店として開業したスーパーオートバックス千葉長沼店が、2026年10月23日に大規模リニューアルを施してオープンします。オートバックス関東のカーズマネージャーに、リニューアルの狙いや売り場・展示の変化を聞きました。
厳選展示やスポーツ系とオーディオ系もさらに強化
店内は、従来の白を基調としたイメージから、黒を基調としたクールでおしゃれな内装に変化しています。

壁や柱には大型のディスプレイが備えられており、視覚的にも楽しめるエリアとなっています。製品レイアウトは「一点集中型」のカスタマイズ展示を強化。オーディオ系コーナーが、スペースの都合で従来の「オーディオ試聴室」から「オーディオスペース」となったものの、実機に触れられる体験が優先されています。
また、絶版車や希少車のスピーカーも交換できるよう、3Dプリンターを活用した独自のインナーバッフルもここで作ることができるそうです。
スポーツ系のコーナーには、千葉のチューニングメーカー「TRUST(トラスト)」のブースを初導入。店舗のデモカーにはトヨタのGR86を採用し、トラスト製のボルトオンターボキットなどを軸に、今後進化させながらタイムアタックにも力を入れるといいます。
外装には、今後「VARIS(ヴァリス)」のフルエアロが装着される計画も示されています。
さらに、オートバックス全体としても初の試みとなる「ARTA」コーナーも新設されました。ARTAのアパレルを含む全商品を常時扱う初のインショップとのことで、ネットやSUPER GT会場、オートサロンなどでしか買えない商品群を店頭にてフルラインで購入できる唯一の場所だといいます。
加えて、ARTAが世界20台限定で制作したシビックタイプR(FL5)のコンプリートカーもぜいたくに展示。この実車はすでに完売済みとのことですが、販売された東京オートサロンでは即完売に近い動きだったといい、そんな希少車も見ることができるのです。
一般化から脱却し「来店する意味」を再設計
外観と内装だけではなく、あらゆる点で新しくなったスーパーオートバックス千葉長沼店ですが、リニューアルの背景には、設備・内装の老朽化もあったといいます。

山崎氏によると、スタッフ用の事務所やトイレも含めて小規模改装はしてきたものの、全体として30年前のままに近かったとのこと。そこで、今回のリニューアルは古いものをただ新しくするのではなく、「過去の長沼店の面影をなくすほどに刷新したかった」という意図があるそうです。
また、スーパーオートバックス千葉長沼店が「普通のオートバックスと変わらなくなっていた」側面を課題視。「当たり前の品ぞろえに偏り、楽しい店づくりから離れていた」ことへの反省もあったそうです。
店内にはラウンジ型のウェイティングスペースも新設しました。「オートバックスはこうあるべきだ」という既成概念を崩してコミュニティ形成を後押しし、今後は洗車系イベントやクリエーターとの連携も視野に、店舗からの情報発信を積極化するとのことです。
Writer: くるまのニュース編集部
【クルマをもっと身近にするWEB情報メディア】
知的好奇心を満たすクルマの気になる様々な情報を紹介。新車情報・試乗記・交通マナーやトラブル・道路事情まで魅力的なカーライフを発信していきます。クルマについて「知らなかったことを知る喜び」をくるまのニュースを通じて体験してください。






































