ダイハツ新型「ちいさい“カクカクSUV”」が凄い! 軽ボディに「2つの独自デザイン」も魅力! “リッター20キロ以上”走る最新「タフト」に注目!
ダイハツの軽クロスオーバーが、安全性と使い勝手を高めて進化しました。2026年7月15日に一部改良された「タフト」は、新色の追加や安全運転支援機能の強化を実施。さらに、レジャー志向を強めた2種類の特別仕様車も登場しました。その改良内容や特別装備、価格などを紹介します。
一部改良と特別仕様車で魅力を強化
スクエアなボディとSUVらしい力強いスタイルを特徴とし、街中からレジャーまで幅広く対応するダイハツの軽クロスオーバーが、さらに使いやすく進化しました。
2026年7月15日に一部改良を受けたのは、個性的なデザインでも知られる「タフト」です。
この改良では、新たなボディカラーの追加に加え、安全運転支援機能や利便性をアップデート。
さらに、アウトドアやレジャーを楽しむユーザーを意識した2種類の特別仕様車もラインナップに加わりました。
タフトの歴史は古く、初代は1974年に登場しました。当時のモデルは現在の軽クロスオーバーとは異なり、ラダーフレームや副変速機付きパートタイム4WDを備えた本格的な四輪駆動車でした。
1984年に後継車へ役割を譲った後、長い空白期間を経て、2020年6月に車名が復活しています。
現行タフトは、ダイハツの新世代のクルマづくり「DNGA」を採用した軽クロスオーバーとして発売されました。
「Tough & Almighty Fun Tool」をコンセプトとし、スクエアなボディや高い最低地上高、大径タイヤなどによってSUVらしいスタイルを表現しています。

ボディサイズは、全長3395mm×全幅1475mm×全高1630mm、ホイールベースは2460mmと、軽自動車らしい扱いやすいサイズを維持しながら、190mmの最低地上高によってクロスオーバーらしいプロポーションに仕上げられています。
エンジンは660ccの水冷直列3気筒DOHCエンジンで、自然吸気とインタークーラーターボの2種類を設定します。自然吸気仕様は最高出力52PS、最大トルク60Nm。ターボ仕様は64PS、100Nmを発生します。
トランスミッションはCVTで、駆動方式は2WDのFFとフルタイム4WDを用意。WLTCモード燃費は仕様によって20.6km/Lから21.4km/Lとなっています。
2026年7月の一部改良で目を引くのが、新しいボディカラー「スパークオレンジ」の追加です。
さらにラゲージアンダーボックスを設定し、メーターには7インチTFTとデジタルスピードメーターを組み合わせた「アクティブマルチインフォメーションメーター」を採用しました。
予防安全機能「スマートアシスト」も進化し、横断する自転車に対する検知機能に加え、交差点右折時の対向車、右左折時に対向方向から横断する歩行者を検知する機能を追加。歩行者に対する最高速度条件も60km/hから80km/hへ拡大しました。
ACCは先行車の検知距離と精度を改善し、LKCについても作動時のふらつきを抑える改良が行われています。
これらの改良と同時に設定されたのが「ラギッドベンチャー」と「アクティブモード」です。
ラギッドベンチャーは、専用フードガーニッシュやバックドアガーニッシュを装着し、インテリアにもガンメタリックの加飾を採用。タフトがもともと持つ道具感や力強さを、より前面に押し出しています。
一方のアクティブモードは、アルミホイールとブラックを基調とした専用加飾によって、引き締まった外観とした仕様です。
さらにディーラーオプションの「アクティブモードプラン」を組み合わせることで「アクティブモードスタイル」となり、オレンジをアクセントにしたサイドデカールなどによって、レジャー志向を一段と強調できます。
なお、最新タフトの価格(消費税込)は、143万5500円から193万500円となっています。
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2026年7月の一部改良は、タフトの基本的なキャラクターを変えるものではなく、安全装備や表示系、荷室の使い勝手などを着実にアップデートした内容です。
そのうえで2種類の特別仕様車を追加し、アウトドアやレジャーを意識した選択肢を広げました。
初代とは姿も役割も大きく異なりますが、「タフに使えるクルマ」という名前のイメージは、現在のタフトにも受け継がれているといえそうです。
Writer: ナナハチP
2歳でトミカに出会って以来のクルマ好き。現在はライター兼コンテンツクリエイターとして、自動車・グルメ・旅行などを中心に情報発信を行っている。特に愛車や憧れの一台について語り始めると、つい熱が入ってしまうタイプ。



































