日産「セントラ」「キックス」に特別仕様車「MOMIJI」登場! “紅葉”をイメージした華やかな専用装備を採用し台湾で発売
日産は台湾で、「セントラ」と「キックス」に特別仕様車「MOMIJI」を設定しました。日本の紅葉をイメージした専用デザインや充実した装備が特徴です。どのようなモデルなのでしょうか。
特別仕様車「MOMIJI」とは!
日産の台湾における販売を手がける裕隆日産は、2026年10月13日、セダン「セントラ(Sentra)」とSUV「キックス(Kicks)」に、特別仕様車「MOMIJI(もみじ)」を設定したと発表しました。
両車には、2026年3月にも日本の桜をモチーフとした特別仕様車「Sakura(さくら)」が登場していますが、今回のMOMIJIは、日本の秋を彩る紅葉から着想を得たモデルで、専用の内外装デザインや装備の充実が図られています。
グレードは「初楓」「盛楓」「極楓」の3種類を基本とし、キックスには「初楓 Air」も用意されました。
セントラMOMIJIでは、エントリーグレードの初楓にレベル2相当の運転支援システムを標準装備しています。
中間グレードの盛楓以上には、専用の極楓パッケージに加え、車両に近づくと自動でドアを解錠する「Approach Unlock」や、車両から離れると施錠する「Walk Away Lock」を採用。12.3インチの「X-Media Pro」インフォテインメントシステムも搭載しました。
盛楓では、360度の周囲を確認できる「3D AVM」に移動物検知機能「MOD」を追加し、駐車時や低速走行時の安全性にも配慮。最上級グレードの極楓には、ブラックの専用エアロパーツや17インチアルミホイールを装着し、スポーティな外観としています。
インテリアには、ダイヤモンドステッチを施した「TAKUMI」レザーシートを採用。ゴールドのステッチをあしらった内装に加え、運転席と助手席にはシートベンチレーションを備えました。

さらに、リモートエンジンスタート機能やBOSEプレミアムサウンドシステムも搭載するなど、快適装備も充実させています。
安全面では、運転支援システム「プロパイロット」に加え、前方の車両のさらに先を走る車両の状況を検知する「PFCW(前方衝突予測警報)」や、アクセルペダルの踏み間違いによる急加速を抑制する「EAPM」なども採用しました。
一方のキックスMOMIJIでは、グレード構成や価格の見直しとともに、装備の充実が図られています。
エントリーグレードの初楓は従来の価格と装備を維持し、新たに設定された初楓 Airにはオートエアコンを追加。初楓との価格差を1万台湾ドル(約4万8000円/2026年10月中旬時点のレート、以下同)に抑えました。
中間グレードの盛楓では安全装備を充実させており、アラウンドビューモニターに移動物検知機能「MOD」を追加したほか、後側方車両検知警報「BSW」、後退時車両検知警報「RCTA」、ハイビームアシスト「AHB」などを採用しています。
さらに、LEDフロントフォグランプや電動格納式ドアミラーも装備。従来のSakura特別仕様車「盛綻」と比べ、価格を2万台湾ドル(約9万7000円)引き下げたことも特徴です。
最上級グレードの極楓には、専用デザインの17インチアルミホイールやブラックの加飾パーツなどを採用しました。
インテリアには、ダイヤモンドステッチを施したTAKUMIレザーシートを装備。ゴールドのアクセントを取り入れたDシェイプステアリングホイールや、ゴールドのステッチなどによって、特別感のある室内空間に仕上げられています。
また、運転席と助手席にはシートベンチレーションを採用し、ルーフレールも装備しました。
パワートレインは、セントラとキックスともに最高出力135hpを発揮する1.6リッター自然吸気ガソリンエンジンを搭載。トランスミッションには、DSモード付きの「X-CVT」を組み合わせています。
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台湾での価格は、セントラMOMIJIが78万5000台湾ドルから89万9000台湾ドル(約382万円から約437万円)、キックスMOMIJIが74万9000台湾ドルから85万9000台湾ドル(約364万円から約418万円)です。
Writer: 車訊網 CARNEWS
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