日産「新型ミドルサイズセダン」発売! “クラウン”に迫る全長4.9mボディに2.5Lエンジン搭載! スポーティなSRもある「アルティマ」米国で最新モデル登場
日産は米国でミドルサイズセダン「アルティマ」の2027年モデルを発売しました。トヨタ「クラウン セダン」に迫る全長4.9mのボディを持つアルティマとはどのようなモデルなのでしょうか。
スポーティなSRもある「アルティマ」米国仕様とは!
日産の米国法人は2026年10月14日、ミドルサイズセダン「アルティマ」の2027年モデルを発表しました。
アルティマは、快適な室内空間や充実した装備、扱いやすい走行性能などを特徴とするミドルサイズセダンです。
ボディサイズは全長4900mm×全幅1852mm×全高1443mm~1458mm、ホイールベースは2825mmです。全長はトヨタの高級セダン「クラウン セダン」(5030mm)より130mm短いものの、全長4.9mという堂々としたボディを持っています。
今回発表された2027年モデルでは、標準仕様の「SV」と、スポーティな装備を採用した「SR」の2グレードをラインナップ。SVは前輪駆動(FWD)のみ、SRには前輪駆動に加えて4WDも設定されています。
パワートレインは、全車に2.5リッター直噴ガソリンエンジンを搭載。最高出力は前輪駆動車が188馬力、4WD車が182馬力を発揮します。
エクステリアは、流れるようなボディラインを持つセダンスタイルが特徴。スポーティなSRでは、19インチアルミホイールや光沢のあるブラックのエクステリアパーツ、スポーツタイプのマフラーフィニッシャーを採用し、精悍な印象を強めています。

インテリアには、長時間のドライブでも疲れにくいよう設計された「ゼログラビティシート」を採用。SRにはカーボンファイバーを用いたセンターコンソールの加飾も備わります。
インフォテインメントシステムは、SVに8インチ、SRに12.3インチのタッチスクリーンを搭載。Apple CarPlayとAndroid Autoは全車標準装備となり、USB Type-AおよびType-Cポートも用意されました。
加えて、ワイヤレススマートフォン充電器もオプションで設定されるほか、リモートエンジンスタート機能は全車に標準装備されます。
走行性能に関する装備も充実しており、SRにはパドルシフトを標準設定。車体の揺れを抑える「アクティブライドコントロール」や、コーナリング時の走行ラインをサポートする「インテリジェントトレースコントロール」なども搭載されました。
また、前輪駆動のSRには専用のスポーツサスペンションを採用。4WD車には、天候や路面状況に応じて走行安定性を高める「インテリジェントAWD」が備わります。
安全装備では、複数の運転支援機能を組み合わせた「ニッサン・セーフティシールド360」を全車に標準装備。後側方車両検知警報や後退時自動ブレーキ、ハイビームアシストなどが含まれています。
さらに、前方の2台先を走る車両の動きを検知して危険を知らせる「インテリジェントFCW(前方衝突予測警報)」も採用。高速道路での運転時に車速やステアリング操作を支援する「プロパイロットアシスト」もオプションで用意されました。
このほか、快適装備では、前席シートヒーターや左右独立温度調節式オートエアコンなども選択可能です。
室内空間にも配慮されており、日産によると前席の足元空間はトヨタ「カムリ」やホンダ「アコード」を上回る広さを確保。後席には6対4分割可倒式シートを採用し、大きな荷物の積載にも対応します。
※ ※ ※
米国でのアルティマ 2027年モデルの価格は2万7790ドルから3万690ドル、日本円で約439万円から約484万円です(2026年10月中旬時点のレート)。米国ですでに販売が始まっています。
Writer: くるまのニュース編集部
【クルマをもっと身近にするWEB情報メディア】
知的好奇心を満たすクルマの気になる様々な情報を紹介。新車情報・試乗記・交通マナーやトラブル・道路事情まで魅力的なカーライフを発信していきます。クルマについて「知らなかったことを知る喜び」をくるまのニュースを通じて体験してください。



















































