「免許不要」で乗れる新型「スクーター」登場! 航続100km&最高20キロの新モビリティ「Future smart 1」予約販売開始
Futureは2026年10月15日、新型特定小型原動機付自転車「Future smart 1」の予約販売を開始したことを発表しました。
移動を伴う業務にも最適な一台
Futureは2026年10月15日、新型特定小型原動機付自転車「Future smart 1(フューチャースマート ワン)」の予約販売を開始したことを発表しました。
Future smart 1は道路交通法上、特定小型原動機付自転車に区分される電動モビリティです。外観は一般的なスクーターに近いデザインを採用しており、快適な乗車姿勢を実現しながらも、16歳以上であれば運転免許なしで乗ることができます。
運転免許を持たない学生や外国籍の人でも乗車可能なため、デリバリーや配達、施設の巡回といった移動を伴う業務において、免許のないスタッフも就業できる環境を整えられる点が大きな特徴です。人材確保や業務効率化、脱炭素推進を目指す企業への導入も見込まれています。
走行モードは最高速度20km/hの車道走行モードと、6km/hモードの2種類を切り替えて使用できます。歩道での走行は、6km/hモードで最高速度表示灯を点滅させるなど、法令で定められた条件を満たした場合に限り認められています。
また、スマートキー認証機能を備えており、不正始動を防ぐことで盗難の抑止にも配慮した設計となっています。

駆動系には定格出力600Wのモーターを搭載しており、荷物を積んだ状態での移動や、市街地でのストップ&ゴーにも十分対応できます。バッテリーには60V/20Ahの大容量リチウムイオンバッテリーを採用し、最大約100kmの航続距離を実現しています。充電にかかる時間は約6時間で、バッテリーは車体にすっきりと収納できる構造です。なお、航続距離は道路状況や体重、気温などの走行条件によって変動します。
車体には前後12インチタイヤを採用し、高性能サスペンションとの組み合わせにより、路面からの衝撃を効果的に吸収して快適な乗り心地を確保しています。
ブレーキはフロントに油圧式ディスクブレーキ、リアに機械式ドラムブレーキを組み合わせており、制動性能と乗り心地を両立した設計です。最大荷重は乗員を含めて150kgに設定されており、道路交通法上の積載物の重量は30kg以下となります。
Future smart 1は、飲食店のフードデリバリーや小口配送、近距離の営業活動、施設管理や広い敷地内での巡回業務など、移動を伴う多彩なビジネスシーンへの対応を念頭に開発されたモデルです。取り回しのしやすさとパワフルな走行性能を両立しており、日常の移動手段としても幅広い層に活用される可能性があります。
免許不要という手軽さと実用的なスペックを兼ね備えたFuture smart 1は、今後のビジネスシーンにおける新たな移動の選択肢として注目を集めそうです。
Writer: くるまのニュース編集部
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