全長4.4mの日産「“ちょうどいい”車中泊モデル」がスゴい! すぐ寝られる「快適ベッド」&豪華な木目調内装を採用! 5人乗り「NV200バネット MYROOM」とは!
日産「NV200バネット MYROOM」は、全長4.4mのコンパクトなボディに、車中泊に便利な装備を備えたモデルです。どのような特徴があるのでしょうか。
全長4.4mの日産「“ちょうどいい”車中泊モデル」がスゴい!
日産の「NV200バネット」は、ビジネス用途だけでなく、アウトドアや車中泊などにも利用されている小型商用車です。コンパクトなボディと広い荷室空間を特徴とし、さまざまなカスタマイズのベース車両としても親しまれています。
そんなNV200バネットをベースに、車内でくつろぐことを目的として開発されたのが「NV200バネット MYROOM(マイルーム)」です。2024年12月に登場し、2026年3月9日には一部仕様向上モデルが発売されました。
NV200バネット マイルームは、日産の「キャラバン マイルーム」に続く車中泊対応モデルです。室内には明るい木目調のパネルや落ち着いた色合いのシート生地を採用し、まるで自分の部屋にいるような空間を演出しています。
ベースとなるNV200バネットは2009年に登場した小型商用車で、バンと乗用向けのワゴンが設定されています。
NV200バネット マイルームはバンの「DX」をベースとする4ナンバーの小型貨物車です。
乗車定員は5人で、最大積載量は400kgを確保。ボディサイズは全長4410mm×全幅1695mm×全高1860mm(4WDは1870mm)と、比較的コンパクトな車体に車中泊のための装備を組み込みました。

室内の大きな特徴が、2列目に採用された「2 in 1シート」です。走行時には適度な硬さで身体を支え、停車時にはシートを反転させることで、柔らかなソファのような座り心地を楽しめます。
さらに、平置きベッドと脱着式のスライドテーブルを組み合わせることで、車内をリビングルームモードやベッドルームモードにアレンジできます。1人でゆったりと過ごすだけでなく、2人での車中泊にも対応する仕組みです。
インテリアには木目調のルーフパネルやサイドトリムを採用し、調光機能付きのスポット照明や間接照明も備えたほか、停車時換気システムやAC100V出力コンセント、外部電源入力システムなど、車内で過ごす際に便利な装備も用意されました。
加えて、車内カーテンや断熱材は架装オプションとして設定。日産リーフの使用済みバッテリーを再利用した「ポータブルバッテリー from LEAF」もディーラーオプションで選択できます。
パワートレインは最高出力113馬力の1.6リッター直列4気筒ガソリンエンジンを搭載。2WDにはCVT、4WDには4速ATが組み合わされます。また、2WDには乗り心地に配慮したコンフォートサスペンションが採用されました。
2026年3月発売の一部仕様向上モデルでは、従来の「サンドベージュ/ホワイト」の2トーンカラーに加え、サンドベージュのモノトーンを新設定しています。
さらに、耐湿性に優れたアルミシート製のMYROOM専用断熱材を新たに開発し、ルーフやスライドドア、バックドアに採用。先行車発進お知らせ機能やコンフォートフラッシャー、ドアロック連動格納機能付きドアミラーも追加され、利便性が高められました。
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NV200バネット マイルームの価格(消費税込)は、2WDが484万3300円、4WDが515万7900円です。
コンパクトな商用バンをベースとしながら、室内で過ごすための装備やシートアレンジを充実させており、普段の移動から休日の車中泊まで、幅広い使い方を想定したモデルとなっています。
Writer: くるまのニュース編集部
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