124馬力の「凄顔ネイキッド」発売! 948cc“直4”搭載&足つきも良好! クルコン標準装備のカワサキ「Z900」2027年モデル登場 販売店への反響は?
カワサキは2026年9月2日に「Z900」の2027年モデルを発表しました。独自の「Sugomi」スタイリングが採用された人気のスーパーネイキッドモデルの2027年モデルの登場に、販売店には多くの反響が寄せられています。
最新デバイスが備わった新型モデル! 趣味のバイクとして関心が集まる
カワサキは扱いやすい車格が両立されたスーパーネイキッドモデルとして、2027年モデルの「Z900」および「Z900 SE」を2026年10月1日に発売しました。
いずれの2027年モデルもブレンボ製M4.32 ラジアルマウントキャリパーのデザインのみが変更されており、性能面に変化はありません。
パワートレインには、市街地でのストップアンドゴーから高速道路での巡航までスムーズな加速性能を確保した排気量948ccの水冷4ストローク並列4気筒DOHC4バルブエンジンが搭載されており、最高出力91kW(124PS)/9500rpm、最大トルク98Nm/7700rpmを発揮します。
急激なシフトダウン時に発生するバックトルクを逃がして後輪のホッピングを抑えるアシスト&スリッパークラッチのほか、指定した速度を維持できるクルーズコントロールシステムやクイックシフターが標準装備されており、長時間の高速走行時におけるライダーの疲労が軽減される設計となっています。
車体を構成するフレームには高張力鋼管を用いたトレリスフレームが採用され、ネイキッドモデルとしての軽快な操縦性が確保されていると共に、USB Type-C電源が標準装備されるなど、利便性の充実も図られています。
また、上級グレードのZ900 SEにはブレンボ製のフロントブレーキキャリパーや専用のブレーキローターが採用されており、より高い制動力が確保されています。
車両重量はZ900が214kg、Z900 SEは215kgに設定されており、シート高は両モデルともに810mmに設定され、良好な足つき性と取り回しを両立したパッケージングです。
カラーバリエーションは、Z900が「エボニー×メタリックカーボングレー」、Z900 SEには「メタリックマットグラフェンスチールグレー×メタリックマットカーボングレー」が設定されており、価格はZ900が148万5000円、Z900 SEは166万1000円です。

では2027年モデルのZ900シリーズに対し、販売店にはどのような反響が寄せられているのでしょうか。都内のカワサキ販売店担当者は次のように話します。
「もともとZ900シリーズは、洗練されたSugomiデザインのインパクトはもちろん、900ccクラスの並列4気筒らしいパワフルさがありながら、足つきのよさや扱いやすいライディングポジションを備えている点が高く評価されているモデルです。
2027年モデルのリリースから間もないこともあって現在は販売ペースとしては緩やかですが、これからさらに売上が伸びていくのではないかと予測しています。
Z900シリーズのご購入層は30代から50代と幅広く、四輪車とは別に単独でのツーリングやバイク仲間との旅行など、休日を楽しむ趣味用としてお求めになるお客様が多い印象です。
なお、在庫がある場合で1週間から2週間ほどでご納車可能ですが、在庫がない場合は3週間ほどお時間をいただく場合があります」。
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Z900シリーズは、充実した電子制御デバイスや扱いやすいエンジン特性が評価され、趣味のツーリングを満喫したい30代から50代を中心とした層から継続して支持されています。
四輪車とは別に所有する趣味のバイクとして選ばれる傾向があり、今後のさらなる販売の伸びが期待される状況がうかがえます。
Writer: Peacock Blue K.K.
東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。













