過去最多「2500台超」が大集結! スズキ「歴代GSX」ズラリ展示の巨大イベントが大盛況! 人気の「工場見学」も長蛇の列に 「GSX-S/Rミーティング2026」開催
スズキは2026年10月11日、浜松工場内の特設会場で「GSX-S/R Meeting 2026(GSX-S/Rミーティング2026)」を開催しました。
人気の「工場見学」にも長蛇の列
スズキは2026年10月11日、浜松工場内の特設会場で「GSX-S/R Meeting 2026(GSX-S/Rミーティング2026)」を開催しました。二輪車の製造ラインが集まる浜松工場での実施は今回で3回目となります。
今年のミーティングでは9月6日に予定されていた「KATANAミーティング2026」が台風の影響で中止となったことから、KATANAにちなんだコンテンツの一部がこのイベントに組み込まれました。また、千葉や熊本などの被災地に向けた支援活動も会場内で実施されています。
来場台数は過去最高となる2512台を記録し、昨年の1694台から大きく伸びました。来場者数も3087人と、昨年の2073人を上回る結果となっています。
会場には、スーパースポーツモデルの「GSX-R1000」をはじめ、好調なセールスが続く「GSX-8T」「GSX-8TT」、さらに「GSX-S1000」「GSX-S1000GT」の2026年モデルなど、「GSX」の名を冠する多彩な車両が展示されました。
加えて、GSX-Rシリーズの原点ともいえる「GSX-R(400)」(1984年)やグローバルモデルの先駆けとなった「GSX-R750」(1985年)といった歴代モデルや、レースで実際に使用されたマシンも並び、往年のファンから大きな注目を集めていました。
イベントの内容としては、初回から好評を得ている工場見学が実施され、長蛇の列が続くほどの盛況ぶりでした。
鈴鹿8耐に出場した「チームスズキ CN チャレンジ」によるタイヤ交換ショーも披露され、会場を大いに沸かせたほか、GSX-Rシリーズと深い縁を持つ世界耐久チャンピオンの北川圭一さんや開発陣が登壇したGSX-Rトークショー、豪華景品をかけたジャンケン大会なども行われ、終日にわたって熱気に包まれました。

開会の宣言を行った鈴木俊宏社長は、まず被災された方々への見舞いの言葉を述べたうえで、「爽やかな秋空の下でのGSX-R/S ミーティングを開催できることを、本当にうれしく思います」と挨拶しました。また、同週に発表されたスズキ初の軽自動車EV「Eスカイ」にも触れ、「今日晴れたのは皆さんの思いが天に通じたのかと思います」と語りました。
鈴鹿8耐についても言及し、カーボンニュートラルチームとして7位入賞を果たしたことを報告する一方で、「レースの結果以上にうれしかったのは、スズキの社員主体のチームとして、4輪設計や人材開発本部から人が集まりチームを構成できたことです」と話しました。そして、今回のチームが取り入れたサステナブルな部品の実用化に向けて引き続き取り組む姿勢を示しています。
来年のミーティングではどのようなコンテンツが用意されるのか、期待がかかります。
Writer: くるまのニュース編集部
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