6速MTの新型「“3列7人乗り”SUV」発表! “カローラクロス”より小さいボディに1.2Lターボ搭載! オレンジをまとった“右ハン”仕様のボクスホール「フロンテラ」英国モデルに注目
英国の自動車ブランド、ボクスホールは2026年10月8日、コンパクトSUV「フロンテラ」に新たなガソリンエンジン仕様を追加すると発表し、同日より受注を開始しました。どのようなクルマなのでしょうか。
全長4.3mボディに1.2リッターターボ×6速MT!
英国の自動車ブランド、ボクスホールは2026年10月8日、SUV「フロンテラ(FRONTERA)」に新たなガソリンエンジン仕様を追加すると発表し、同日より受注を開始しました。
ボクスホールは、1903年から英国で自動車生産を開始した歴史あるブランドです。現在はフィアットやプジョー、シトロエン、オペルなどと同じステランティスグループです。
ボディサイズは全長4385mm×全幅1795mm×全高1655mm、ホイールベース2670mmです。
日本で人気のコンパクトSUV、トヨタ「カローラクロス」のボディサイズは全長4490mm×全幅1825mm×全高1620mm。フロンテラはそれより全長が105mm短く、全幅が30mm狭い一方、全高は35mm高くなっています。カローラクロスよりやや小さく、街中でも扱いやすいサイズ感といえます。
エクステリアは、水平基調のフロントフェイスや張り出したフェンダーなどによって、SUVらしいタフな雰囲気を演出。英国仕様では鮮やかな「Canyon Orange(キャニオンオレンジ)」も用意され、ブラックのルーフなどと組み合わせた個性的なスタイルも楽しめます。

これまでフロンテラにはEV(電気自動車)と48Vハイブリッドがラインナップされていましたが、今回、新たにシンプルなガソリンエンジン仕様が追加されました。
搭載されるのは、1.2リッター直列3気筒ターボエンジンで、最高出力100馬力、最大トルク205Nmを発生。トランスミッションには6速MTを組み合わせます。
燃費はWLTP複合モードで約16.7km/L。0-62mph(約100km/h)加速は5人乗り仕様で12.4秒、7人乗り仕様では13.3秒です。
標準仕様は5人乗りですが、「GS」と「Ultimate」では550ポンド(約11万5300円 ※2026年10月上旬時点の為替レート、以下同)の追加で3列目シートを装着でき、3列7人乗りとすることも可能です。ガソリンターボに6速MTを組み合わせながら、7人乗りも選べる珍しい構成となっています。
価格はエントリーグレードの「Design」が2万2820ポンド(約478万円)から。GSが2万5220ポンド(約528万円)、Ultimateが2万6020ポンド(約545万円)です。
電動化が進む現在において、ガソリンエンジンと6速MTを組み合わせ、さらに3列7人乗りも選べるフロンテラ。右ハンドルの英国仕様ということもあり、日本のクルマ好きにとっても気になる存在といえそうです。
Writer: くるまのニュース編集部
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