新車407万円! 三菱「新型“5人乗り”SUV」に大注目! 全長“4.4m”ボディに「めちゃ広ッ車内」実現! ハイブリッド搭載で「リッター24km」走る新型「エクスフォースHEV」尼国モデルとは
三菱は2026年7月16日、インドネシア市場に向けて展開するコンパクトSUV「エクスフォース」のハイブリッドEV(HEV)モデル「エクスフォースHEV」を発表し同日より発売しました。一体どのようなモデルなのでしょうか。
新車407万円! 三菱「新型“5人乗り”SUV」に大注目!
2026年7月16日、三菱自動車工業(以下、三菱)は、インドネシア市場に向けて展開するコンパクトSUV「エクスフォース」のハイブリッドEV(HEV)モデル「エクスフォースHEV」を発表し同日より発売しました。
なお、同モデルの製造にあたっては、現地にある生産拠点のミツビシ・モーターズ・クラマ・ユダ・インドネシアが担当しています。
ベースとなるエクスフォースは、アセアン市場をターゲットに見据えて開発された5人乗りのコンパクトSUVであり、三菱の世界戦略モデルです。一部の国や地域においては「アウトランダースポーツ」というネーミングでラインナップされていますが、日本国内での正規販売は行われていません。
2023年11月にインドネシア市場へ投入されたのを皮切りに、ベトナムやフィリピンをはじめとするアセアン地域、さらには中南米、アフリカ、中東などへ向けてガソリンエンジン車が順次展開されていきました。
それに続く形で、2025年3月にはタイでエクスフォース初となるHEVモデルがワールドプレミアを飾り、新たなバリエーションとしてお披露目されています。
搭載されるパワートレインは、三菱がアウトランダーを通じて世界に先駆けて実用化したプラグインハイブリッド(PHEV)の技術をルーツに持つ、独自のハイブリッドシステムです。

エクスフォースHEVのボディサイズは、全長4390mm×全幅1810mm×全高1650mmとなっており、ホイールベースは2650mmに設定。取り回しやすいサイズ感でありながら、クラストップレベルのゆとりある室内空間を確保したパッケージングとなっています。
エクステリアは、ボディ上部が浮いているように見える「フローティングルーフ」を取り入れて軽快な印象を演出する一方で、ボディ下部にはSUVならではのタフさを感じさせるソリッドな造形を採用し、エレガントさと力強さを融合したスタイリングです。
フロントマスクには、三菱独自の「ダイナミックシールド」をさらにブラッシュアップしたものを採用し、より立体的でスポーティな造形へと進化を遂げました。
インテリアに目を向けると、インパネ周りは水平基調のレイアウトで構成されており、視界の良さに貢献するだけでなく、オフロードなどの悪路を走行する際に車体の傾きや姿勢変化をドライバーが直感的に把握しやすいような工夫がなされています。
さらに、12.3インチのセンターディスプレイとデジタルメーターをシームレスに繋いだ大型のモノリス形状パネルにくわえ、操作性に優れるコンパクトなパワーシフトを採用することで、さらなる先進感を表現しています。
そしてパワートレインは、2024年2月に登場したコンパクトミニバンである「エクスパンダー」と「エクスパンダークロス」のHEVモデルへ先行採用されていたシステムをさらに進化させています。
具体的には、優れた熱効率を発揮する専用の1.6リッターガソリンエンジンの出力を向上させており、そこに最高出力85kWを誇る高出力モーターと、ハイブリッド専用に開発された高性能な駆動用バッテリーが組み合わせられています。
くわえて、動力の伝達効率を引き上げた新設計のトランスアクスルや、高速走行時にモーターをドライブシャフトから切り離して抵抗を減らすモーターディスコネクト機構を新たに組み込むことで、エネルギーの損失を大きく削減しました。その結果、NEDCモード燃費でおよそ24.4km/Lというクラストップの燃費を達成しています。
駆動方式はFFのみとなっており、走行状況に応じて切り替えられるドライブモードは多彩に用意されています。
EV走行を目的とした「EVプライオリティ」および「チャージ」の2種類にくわえ、アクティブヨーコントロール(AYC)などを駆使して路面に合わせた最適なハンドリングと駆動力制御を行う5種類のモードを備え、トータルで7つのドライブモードから選択することが可能です。
さらに、エクスフォースHEV専用となる18インチアルミホイールと大径タイヤを装着し、最低地上高を183mm確保することによって、SUVにふさわしい高い悪路走破性もしっかりと実現しています。
インドネシアでのエクスフォースHEVの車両価格は、4億6000万ルピア(日本円で約407万円/2026年10月上旬の為替レート換算)です。
Writer: くるまのニュース編集部
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