日産「スカイライン 400R」より“超ワイド”な「新型スポーツセダン」発表! “V型6気筒”ツインターボ搭載で「640馬力」を発揮! 新世代の「爆速ハイパフォーマンス・高級セダン」新型“RS5”アウディから登場!
2026年9月29日、アウディジャパンは新型「RS5」を日本導入すると発表しました。システム最高出力639馬力という圧倒的な走行性能を備えた高性能モデルです。
V型6気筒ツインターボ搭載で「640馬力」を発揮!
アウディジャパンは2026年9月29日、ミドルサイズセダンの新型「RS5」を日本導入すると発表しました。
美しいプロポーションと圧倒的な走行性能を両立する新型RS5の外観は、1980年代に活躍した伝説的なラリーカー「初代クワトロ」の血統を色濃く受け継いでいます。
ベースとなった「A5」モデルに対し、左右それぞれ45mmずつ拡幅されたフェンダーを採用しており、大きく張り出したブリスターフェンダーが極めて力強いスタンスを形成。
ボディサイズは、全長4896mm×全幅1952mm×全高1428mm、ホイールベース2903mmという堂々たる体躯です。
これは国産スポーツセダンの代表格として圧倒的なパフォーマンスを誇る日産「スカイライン 400R」(全長4810mm×全幅1820mm×全高1440mm)と比較すると、全長や全高は近いサイズ感にありながら全幅で130mm以上もワイドであり、街中で圧倒的な存在感を放つことは間違いありません。

フロントマスクにはダークトーンのエアカーテンと一体化したハニカム構造のグリルが配置され、リアには垂直フィンを備えたディフューザーやダーククロームのオーバルテールパイプが装備されるなど、モータースポーツの機能美を市販車へと取り入れています。
この迫力あるボディの内部には、アウディの高性能モデル開発部門であるAudi Sportが初めて手掛けたプラグインハイブリッド(PHEV)システムを搭載。
パワーユニットには、タービンの制御を最適化した2.9リッターV型6気筒ツインターボエンジンを採用し、これに高出力モーターを組み合わせることで、システム最高出力639馬力(470kW)・最大トルク825Nmという強大な駆動力を生み出します。
アクセルを踏み込めば、停止状態からわずか3.6秒で時速100kmに到達する一方で、大容量の25.9kWhリチウムイオンバッテリーを活用したEVモードも備えています。
エンジンを完全に停止した状態でも最長85kmの距離を走行でき、さらにモーターのみで時速140kmまで加速できるため、早朝や深夜の市街地でも周囲に配慮した静粛性の高い移動が可能です。
そして、新型RS5の最大のトピックとも言えるのが、コーナリング性能を劇的に引き上げる新開発の四輪駆動システムです。
とくに後輪の車軸には、市販モデルとして世界初となる「エレクトロメカニカルトルクベクタリング」が採用されました。
これは、車高や速度、ハンドルの角度といった車両状態をシステムが1秒間に200回という猛烈なスピードで計算し、クルマが滑り出す予兆を先読みする技術です。
わずか15ミリ秒の反応速度で左右の後輪へ別々に駆動力を配分し、最大2000Nmのトルク差を発生させることで、ドライバーの意図通りに車体を曲げていく高度な姿勢制御を実現しています。
このパフォーマンスを操る室内空間には、リサイクル素材を取り入れたレザーフリーのSスポーツシートが標準装備され、サステナビリティと高級感を両立。
上下がフラットな形状のRSステアリングホイールには、走行モードを素早く切り替えられるサテライトコントロールが組み込まれています。
運転席の11.9インチモニターにはRS専用グラフィックが表示され、Gフォースやラップタイムなどの詳細なデータを視覚的に把握できる仕組みです。
この新型RS5の車両価格(消費税込)は1550万円に設定されています。
最新の電動化テクノロジーによって日常の使い勝手を飛躍的に向上させつつ、サーキットレベルの運動性能を極限まで高めた新時代のハイパフォーマンスモデルとして、10月20日より販売が開始されます。
Writer: くるまのニュース編集部
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