価格約30万円! ヤマハ「伝統のUSインターカラー」採用の「レジェンド外装セット」登場! 伝説の「YZR500」再現した「XSR900」用外装セットが10月中旬発売へ
ヤマハの純正アクセサリーブランドであるワイズギアは、「XSR900」に対応したカスタム外装セットを2026年10月中旬に発売すると発表しました。
ヤマハ伝統の「USインターカラー」を採用
ヤマハの純正アクセサリーブランドであるワイズギアは、「XSR900」に対応したカスタム外装セットを2026年10月中旬に発売すると発表しました。
この外装セットは、レジェンドライダー「ケニー・ロバーツ」をはじめとするライダーたちの数々の勝利とともに語り継がれてきた、ヤマハの伝統色「USインターカラー」をテーマに仕立てられたものです。
モチーフとなったのは、その象徴的存在であるレーシングマシン「YZR500(0W35K)」で、現代のスポーツネイキッドに落とし込むにあたり、ブロックパターンが車体を前後に貫く水平基調のデザインが専用グラフィックによって表現されています。
セットは、フロントカウル、フロントフェンダー、フューエルタンク、フューエルタンクトップカバー、サイドカバー(左右)、シートカウルの計6点で構成されます。ただし、2022年から2024年モデルへ装着する際はシートの形状が異なるため、シートカウルのみ装着できません。ヤマハ純正ダブルシートアッセンブリー(D65-24730-10)に交換することで、シートカウルの取り付けが可能になります。
価格(消費税込)は29万9200円となっています。

XSR900は2015年にイタリア・ミラノで開催されたEICMAで初公開され、翌2016年から国内に導入されたスポーツヘリテイジモデルです。「iF Design Award 2017」「Red Dot Award 2017:best of the best」「グッドデザイン賞 2016:ベスト 100」といった権威あるデザイン賞を受賞しており、ネオレトロな外観と走行性能の高さが幅広く評価されています。
XSRシリーズのフラッグシップとなる最新モデルは、排気量888ccの直列3気筒エンジンを、ヘッドパイプ位置を下げたCFアルミダイキャストフレームに搭載し、スポーティな走りを実現しています。
従来から掲げてきたコンセプト”The Expert of Equestrian(伝統馬術のエキスパート)”を継承しながら、上品な佇まいと走行性能をさらに磨き上げた仕上がりです。
電子デバイスの面では、スマートフォンと連携してナビゲーション機能も使用できる5インチTFTディスプレイを採用しています。出力特性や各種電子制御の介入度を選べる「YRC(ヤマハライドコントロール)」も搭載され、利便性の高いフラッシャーも備えています。
サスペンションはKYB製フルアジャスタブルリアサスペンションを採用するとともに、フロントサスペンションの最適化も図られています。
そのほかハンドル形状の見直し、クッション硬度を変更したシート、新型ハンドルスイッチ、アジャスター機構付きクラッチレバーといった装備により、快適性と利便性を向上させています。
シート高はカタログ値で従来モデルより5mm高くなっているものの、クッション硬度の変更によって従来と同等かそれ以上の足つき性を確保しています。
カラーバリエーションは、往年のヤマハレースマシンゆかりの赤・白を基調とした「ホワイト」、スポーティなイメージを強調する「ブラック」、そして日本限定の受注期間限定色「アイボリー」(現在は受付終了)の3色です。
アイボリーには新たに調色されたシートと、アウターチューブにカシマコートを施したフロントフォークが組み合わされ、日常のバイクライフに溶け込むカジュアルな雰囲気を演出しています。
XSR900の車両価格(消費税込)は132万円、日本限定カラーは135万3000円となっています。
伝統のレースカラーをまとったカスタム外装セットは、XSR900のヘリテイジな世界観をさらに深める選択肢として、愛好家から注目を集めそうです。
Writer: くるまのニュース編集部
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