ホンダ新型「CR-X」!? 精悍顔&横一文字「テール」がイイ! “ちいさい”ボディの「ライトウェイトスポーツ」復活予想CGがスゴイ
1980年代に人気を集めたホンダのコンパクトスポーツ「CR-X」。その姿を現代風に描いた予想CGが存在します。いったいどんな仕上がりだったのでしょうか。
横一文字「テール」&センターマフラーのスタイルがカッコイイ
未だに根強い人気を誇る80年代から90年代にかけてのホンダのコンパクトスポーツモデルたち。中でも1983年に初代モデルが登場した「CR-X(初代の正式名称はバラードスポーツCR-X)」は、リアを切り落としたかのようなファストバックスタイルが印象的な1台となっています。
そんなCR-Xが現代に復活したら……というテーマで作成され、インスタグラム上で公開された「Rain Prisk」氏のイメージCGを振り返ってみたいと思います。
その前にCR-Xについておさらいすると、初代モデルは前述の通り1983年にバラードスポーツCR-Xとして登場。
これは当時、シビックの兄弟車としてホンダベルノ店で販売されていた「バラード」のスポーツモデルとして販売されていたことが影響しており、メカニズム的にはシビックと多くの部分を共有。そのため、海外では「シビックCRX」として販売されていた地域もありました。
そんな初代CR-Xは、基本的なパワートレインはシビック&バラードと共通ながら、ホイールベースは2200mmと短く、軽量でクイックな動きが可能なことからジムカーナのようなモータースポーツでも活躍を見せていました。
そして1987年には2代目へとフルモデルチェンジを実施し、車名を単なる「CR-X」に変更。基本的にはキープコンセプトでしたが、足回りは4輪ダブルウイッシュボーンに進化したほか、1989年9月にはシビックなどにも搭載されたDOHC VTECのB16A型エンジンを搭載した「SiR」グレードも追加され、よりスポーツ度が高められています。
その後、1992年に3代目へとフルモデルチェンジを果たしたCR-Xは、新たに「デルソル」というサブネームが与えられ、ルーフを脱着することができるオープン2シーターへとキャラクターチェンジを行い、新たなユーザー層を獲得した一方で、硬派なスポーツモデルを求める層からは落胆の声も聞かれる結果となりました。
結局この3代目モデルをもってCR-Xの名前は消えることとなったのですが、2010年に初代、2代目のCR-Xのイメージを持ったハイブリッドスポーティモデルの「CR-Z」が登場。
CR-Xほど過激なスポーツ度はないものの、ハイブリッドモデルでも走る楽しみを味わうことができるモデルとして一定の評価を集めました。
![横一文字「テール」がカッコいい![Photo:Rain Prisk]](https://kuruma-news.jp/wp-content/uploads/2025/11/20241105_Honda_CR-X_ImageCG_001.jpg?v=1730796633)
「Rain Prisk」氏がCGのベースとしたのもCR-Zとのことで、フロントマスクは往年のCR-Xを思わせる薄型のヘッドライトを備えつつも、バンパーサイドにエアダクトをプラスするなど、現代風の解釈をプラス。
リア側は2代目CR-Xに採用された後方視界を確保するエクストラウインドウなどをそなえつつも、バンパーは現行型シビックタイプRと共通するデザインが与えられ、マフラーもセンターの2本出しとなってスポーティなスタイルとなっています。
実はこのイメージCG、フロントビューは2021年、リアビューは2024年に作成されたものとなっており、フロントビューはFK8型のシビックタイプRの要素が与えられているのに対し、リアビューはFL5型のシビックタイプRの要素が与えられているという違いがあるため、最新のアップデートがなされたフロントビューも見てみたいところです。
Writer: 小鮒康一
1979年5月22日生まれ、群馬県出身。某大手自動車関連企業を退社後になりゆきでフリーランスライターに転向という異色の経歴の持ち主。中古車販売店に勤務していた経験も活かし、国産旧車を中心にマニアックな視点での記事を得意とする。現行車へのチェックも欠かさず活動中。



































