トヨタ“新”「カローラツーリング“スポーツ”」登場! 便利な「ステーションワゴン」に60年目モデル! 2リッターエンジンも用意の独国仕様とは
トヨタのドイツ法人は2026年8月25日、「カローラ」の誕生60周年を記念した特別仕様車を「カローラツーリングスポーツ」に設定したと発表しました。どのようなモデルなのでしょうか。
ボレアルブルーメタリックがイイ!
トヨタのドイツ法人は2026年8月25日、「カローラ」の誕生60周年を記念した特別仕様車をワゴンモデルの「カローラツーリングスポーツ」(日本名:カローラツーリング)に設定したと発表しました。
カローラシリーズは世界150以上の国と地域で販売されているグローバルベストセラーカーです。1966年の初代登場以来、ハッチバックやワゴンなどを含めたシリーズ累計販売台数は5700万台超。現行モデルは2019年にフルモデルチェンジを受けた12代目にあたります。
今回ツーリングスポーツに設定された60周年記念車は、専用のボディカラーとして「ボレアルブルーメタリック」を設定しました。複数のカラーが混ざりあったような、くすんだ色合いが特徴で、各ピラーとルーフパネルをブラックに塗り分けた2トーン仕上げとすることにより、深みのあるコントラストを生み出しています。
ボディカラーはこのボレアルブルーメタリックのほか、「プラチナホワイトパール」と「アッシュグレーメタリック」も設定されます。
ホイールも専用です。ブラックと切削光輝の17インチ10本スポークを装着。スポーティかつ上質な雰囲気を足もとから演出しています。
さらにフロントバンパー下部、サイドシル、バックドア下部にはシルバーのモールディングが加わります。リアドア下部に貼付された「60th Anniversary」デカールと合わせて、60周年記念車であることを主張しています。
インテリアでは、「60th Anniversary」ロゴをあしらったドアシルが専用アイテムとして装備されます。また、ブラックのフロアマットにはマットシルバーのアクセントが施され、乗降の際に60周年記念車であることを感じさせる仕立てとなっています。

パワートレインは1.8リッターハイブリッド(システム最高出力・最大トルク=140馬力・142Nm)または2リッターハイブリッド(同=180馬力・190Nm)のFWD(前輪駆動)です。
価格は1.8リッターハイブリッドが3万8590ユーロ(約690万円、2026年9月下旬時点 以下同)、2リッターハイブリッドが4万490ユーロ(約730万円)。主力グレード「チームプレイヤー」と比べて最大1200ユーロ(約20万円)割引な価格設定となっています。
ドイツ市場におけるカローラは、カローラツーリングスポーツと「カローラハッチバック」(日本名:カローラスポーツ)の2本立てで、セダンはラインナップされていません。
今回の60周年記念車は、ハッチバックにも同様の内容で設定され、9月から受注開始、11月から順次納車される見通しです。
Writer: 近藤 英嗣
新型自動車解説書のテクニカルライターを経て、編集者に。自動車分野を強みとしながらも、ライフスタイル、ビジネス、不動産、旅、グルメなど幅広く取材・執筆する。



































