ド迫力の「“和製”スーパーカー」は“V型12気筒エンジン”搭載! 6速MTで操る「野獣マシン」が超スゴイ! ガバッと開く「跳ね上げドア」にも大注目のバリュープログレス「ビースト」とは!
「東京オートサロン2026」でバリュープログレスが展示した「BEAST(ビースト)」とは、一体どのようなモデルだったのでしょうか。
ド迫力の「“和製”スーパーカー」は“V型12気筒エンジン”搭載!
2026年1月に開催されたカスタムカーの祭典「東京オートサロン2026」の会場において、並み居る出展車のなかでも圧倒的な異彩を放ち、来場者の視線を釘付けにした強烈なモデルが出展されていました。
そのモデルの名は「BEAST(ビースト)」。
愛知県のカスタムファクトリー「バリュープログレス」が開発を手がけた、まさにその車名が意味する「野獣」のような凶暴なエネルギーと佇まいを持つ、超個性的なハイパフォーマンスカーです。
このモデルにおける最大の核心は、車両の中身を支えるベース車の素性にあります。
イタリアの伝説的なスーパーカーであるランボルギーニ「ディアブロ」をベース車両に採用。
車体の中央に搭載される最高出力500馬力級の強力なV型12気筒エンジンや、シャシーの基本構造をそのままに、エクステリアのデザインをベース車の面影が全く残らないほどのオリジナルスタイリングへと大きく変貌させました。

ボディサイズは、全長5030mm×全幅2400mm×全高1100mmという圧巻のディメンションに設定。
全長が5mを超えるだけでなく、全幅はなんと2400mmという市販車の常識をはるかに覆す異次元のワイドさを達成。
その一方で全高はわずか1100mmという極限の低さに抑え込まれており、地上を這うようなかつてないほどワイド&ローなシルエットを実現させています。
エクステリアのデザインには、“和風”のテイストを漂わせつつ、圧倒的な迫力を持つアグレッシブな造形で仕立てられました。
ボディ全体に鎧や鱗を想わせる鋭いディテールを採用し、さらに空力も意識させるデザインを取り入れています。
ボディカラーは鮮烈なレッドのカラーリングで塗装され、ワイドな車体の存在感をより一層際立たせました。
さらにリア周りにも、見る者を驚かせる攻撃的なエアロデバイスが組み込まれています。
ルーフの中央からエンジンフード後方へと真っ直ぐ伸びる巨大な「センターフィン」を装着し、そのテールエンドには車体幅に迫る超大型のGTウイングをマウント。
フロントからリアに至るまで、通常のスーパーカーとは一線を画する強烈なディテールで全身が包み込まれています。
また、左右の扉にはランボルギーニの象徴ともいえる上方向に跳ね上がるシザーズドア構造が採用され、ドアを開けた際のパフォーマンス性もしっかりと表現されています。
※ ※ ※
伝説のスーパーカーであるランボルギーニ・ディアブロをベースに、全長5030mm×全幅2400mmという圧巻のスケールと、唯一無二の鋭いフォルムを融合させたビースト。
既成概念にとらわれることなく、熱いこだわりによって作り上げられたそのスタイリングは、老若男女を問わず見る者の心を揺さぶる強いインパクトを備えています。
Writer: くるまのニュース編集部
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