停電? うちは大丈夫! EVが「走る蓄電池」に大変身! 「V2H」のニチコンがジャパンモビリティショー2025に出展【PR】

ニチコンのV2HシステムEVパワー・ステーション(R)「VSG3 シリーズ」。写真左側がプラグホルダ(操作部) とプラグホルダ用ポール(オプション)、写真右側が本体となるパワーユニットだ
ニチコンがJMS 2025に出展する。ブースのテーマは、「クルマのくらしに、エネパ!」。ブースは東京ビッグサイト東新展示棟1階(東7ホール)、ブース番号E7210で展開される
V2Hのイメージ図。太陽光発電で得た電力を家庭やEVに利用できるほか、EVから家庭に電力を供給することも可能になる
後述するV2Hの利点。停電が発生してもEVからの自動給電によって家庭へ電力が供給される
「くらしに、エネパ!」がニチコンのブランドコピーだ。エネルギーパフォーマンスという観点で製品を開発している
トライブリッド蓄電システム(R)「ESS-T5/T6 シリーズ」の図。写真左側からトライブリッドパワコン(R)、V2Hポッド(R)、V2Hスタンド、蓄電池ユニット
商用EV向け急速充電器「サイクリックマルチ充電器」は複数台のEVを効率よく急速充電するためのシステムだ。1台の急速充電器で最大6台のEVを充電可能となるほか、充電電力ピーク抑制など複数のメリットがある
車載向けコンデンサは、自動車の電子制御化や電動化の進展に伴い、その重要性と搭載数が増している電子部品だ。単に電気を蓄えるだけでなく、過酷な環境下で電気の「質」を安定させるという極めて重要な役割を担っている
ニチコンは「BSシリーズ」という公共・産業用蓄電システムも手がけている。これはV2Xといわれるもので、Xはビルや商用電力などさまざまなものにつながることを意味する
V2Hは、EVやPHEVに蓄えられた電力を、家庭で利用できるようにするシステム。単なる充電器ではなく、エネルギーマネジメントの観点から非常に大きな可能性を秘めた技術だ
エネルギーパフォーマンスは、「少ないエネルギーで、より大きな成果(機能や生産性)を達成する」ことを目指す考え方。現代社会において多面的な理由から極めて重要なものだ

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