【後編】ジムニーならアルパイン! 現行型ジムニー/ジムニーシエラの魅力を底上げする車種専用インフォテイメント製品〜体感試乗編〜【PR】

アクアラインを走行中の「ジムニーシエラ」。高速道路走行時はロードノイズを含めた走行音がより気になるが、果たして…
今回体感試乗を行う、アルパインデモカーの「ジムニーシエラ」。筆者(河西啓介)の「ジムニー」との違いをより体感するため、今回は愛車でも通り慣れたアクアラインを走行するルートを試乗してみた
筆者の河西啓介と、その愛車の「ジムニー」。ジムニーカスタムの老舗である「APIO」の元デモカーで、外装は同社製のパーツでカスタムが施されているが、内装はほぼ純正状態だ
筆者(河西啓介)の愛車「ジムニー」。ジムニーカスタムの老舗である「APIO」の元デモカーで、外装は同社製のパーツでカスタムが施されているが、内装はほぼ純正状態だ
筆者(河西啓介)の愛車「ジムニー」。ジムニーカスタムの老舗である「APIO」の元デモカーで、外装は同社製のパーツでカスタムが施されているが、内装はほぼ純正状態だ
今回紹介する製品を装着したアルパインデモカーの「ジムニーシエラ」。外装は筆者のジムニー同様に、APIO製のパーツを中心にカスタムが施されている
今回紹介する製品を装着したアルパインデモカーの「ジムニーシエラ」。外装は筆者のジムニー同様に、APIO製のパーツを中心にカスタムが施されている
いっぽう筆者(河西啓介)の「ジムニー」に装着されているのは、車両購入時から装着されていた8型カーナビ。10型「BIG X」と比較すると、その差は歴然だ
アルパインデモカー「ジムニーシエラ」の内装。ジムニー/ジムニーシエラ専用の10型「BIG X」は、ジムニーの内装に自然に溶け込むデザインだ
筆者(河西啓介)のジムニーに装着している8型ナビ
ジムニー/ジムニーシエラ専用「BIG X」のラギッドなその見た目は“純正を超える超純正”なデザインだ
8型ナビを装着した筆者(河西啓介)の「ジムニー」の運転席から見た前方視界
10型BIG Xを装着したデモカー「ジムニーシエラ」の運転席から見た前方視界。デジタルミラーが、純正ミラーよりも上方かつ奥にオフセットされている
フェースパネルを固定するボルトは、あえて見せることでラギッドさを演出
操作キーは、純正ナビ下のパネルを取り外したスペースに配置される
操作キーには、ジムニーの純正イルミカラーとマッチするこだわりのアンバーカラーを採用
同梱のHDMI/USB接続ユニットにもアンバーカラーを採用しており統一感がある
デモカーの「ジムニーシエラ」にはA/Tタイヤを装着していたが、走行中でもロードノイズは気にならず「メティオサウンド」から発する音楽を十分に楽しむことができた。純正スピーカーとの違いは、誰しもが体感できるだろう
デモカーの「ジムニーシエラ」を運転し、ボイスタッチ機能を試す筆者(河西啓介)。ナビのディスプレイを操作することなく声で操作できるため、安全運転に寄与すると感じた。なにより、発話後の反応がかなり速い
デモカーの「ジムニーシエラ」で、BIG Xの機能を試す筆者(河西啓介)
デモカーの「ジムニーシエラ」で、BIG Xの機能を試す筆者(河西啓介)
「2つ目の信号」「次の信号」「この信号」と、曲がる場所をリアルタイムで教えてくれる「カウントダウンガイダンス」は、慣れない道での運転で重宝すると感じた
「2つ目の信号」「次の信号」「この信号」と、曲がる場所をリアルタイムで教えてくれる「カウントダウンガイダンス」は、慣れない道での運転で重宝すると感じた
「2つ目の信号」「次の信号」「この信号」と、曲がる場所をリアルタイムで教えてくれる「カウントダウンガイダンス」は、慣れない道での運転で重宝すると感じた
「2つ目の信号」「次の信号」「この信号」と、曲がる場所をリアルタイムで教えてくれる「カウントダウンガイダンス」は、慣れない道での運転で重宝すると感じた
ジムニー/ジムニーシエラ専用10型カーナビゲーション「BIG X」には、実車で計測したジムニー専用のカメラガイド線データを搭載しているため、よりスムーズで安全な駐車に貢献すると感じた
ジムニー/ジムニーシエラ専用10型カーナビゲーション「BIG X」のオープニング画面。英語表記「Jimny/Jimny SIERRA」に加え、ジムニーのラギッドさを表現したカタカナ「ジムニー/ジムニーシエラ」の車名表記も選択が可能
「メティオサウンド」のルーフスピーカー。中・高音域を乗員の耳に近いルーフから発することでロードノイズの影響を受けにくく、歌が生き生きとクリアに感じられた
体感したアルパインの製品はどれも、ジムニーというクルマが本来持つ魅力を底上げする製品に仕上がっていると感じた。街乗りや普段使いがメインだというジムニーオーナーにこそ、ぜひおすすめしたい
CD/DVD/SDカードスロットは、ディスプレイ部を展開した裏側に配置される
BIG Xと同様に、ジムニー/ジムニーシエラ専用のオープニング画面を収録している点は、筆者のようなジムニーを愛するオーナーの心をくすぐるポイントではないだろうか
アウトドアシーンなどで荷物を多く積載し、純正ミラーによる後方視界が悪化するといったケースが多いジムニーには、とくに重宝するアイテムだと感じた。駐車録画にも対応しているので、駐車場にクルマを置いておく際にも安心感がある
純正ミラーに“かぶせるタイプ”ではないため、後付け感がなく純正然としている
「ドライブレコーダー搭載10型デジタルミラー」のフロントカメラは、シンプルで、視界かつ美観を損なわないコンパクトなカメラだ
「ドライブレコーダー搭載10型デジタルミラー」のリアカメラは、シンプルで、視界かつ美観を損なわないコンパクトなカメラだ
「メティオサウンド」には、5cmのルーフスピーカーと16.5cmのドアウーファーのほか、専用ネットワークと車種専用取り付けキット一式が付属する
「メティオサウンド」のドアウーファー(左)とジムニー純正のドアスピーカー(右)。比較するとそのサイズ差は一目瞭然だ
「メティオサウンド」には、5cmのルーフスピーカーと16.5cmのドアウーファーのほか、専用ネットワークと車種専用取り付けキット一式が付属する
「メティオサウンド」ジムニー専用のネットワーク。専用設計でチューニングされているため、取り付け後に調整する必要はない
アルパインデモカー「ジムニーシエラ」に装着される「バックビューカメラ」
アルパインデモカー「ジムニーシエラ」に装着される「マルチビューフロントカメラ」
筆者(河西啓介)の「ジムニー」(左)とアルパインデモカーの「ジムニーシエラ」(右)
筆者(河西啓介)とその愛車の「ジムニー」(左)とアルパインデモカーの「ジムニーシエラ」(右)
今回紹介した3製品はどれも、現役の現行ジムニーオーナーである筆者(河西啓介)が、自信を持っておすすめできる製品だ

この画像の記事を読む

画像ギャラリー

最新記事

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー