女性のお出かけは荷物が多くなりがちですが、デイズの荷室はたくさんの荷物を積み込めるよう、奥行きを確保しているのも特徴です。

　安枝さんはデイズの荷室の広さにも驚いたよう。

自分のクルマとして普段から軽自動車に乗っているのですが、荷室にベビーカーが入らないのです。でもデイズなら、後席を倒さなくても奥行きがあって余裕で入りそうですね。

しかも、スライド操作が荷室側からできるので、子どもを抱っこしたままでも操作しやすそう。こんなに使い勝手がしっかり考えられているなんて、ビックリです。

　さらに、デイズは手が小さめの女性でもシフトレバーやウインカーレバーが操作しやすく、小さな足でもしっかりと踏めるペダル、怖さのないブレーキフィーリングなど、安心して運転できるクルマになっています。

　これは、女性開発チームが試行錯誤して実現したもので、ほかにもネイルを気にする指先でも押しやすいスイッチ、運転ポジションの調整がしやすいレバーなど、いろんなところに女性想いのこだわりが詰まっています。

　内外装に女性ならではのこだわりを詰め込んでいるデイズですから、運転のしやすさにおいても女性に優しいのです。

　運転席からの視界が広く、最小回転半径が4.5mと小さいので、狭い道での小回りや駐車もラクに行うことができます。

　実はデイズは新開発のエンジンとCVT、新開発のプラットフォームを贅沢に採用していて、走りにも自信たっぷり。燃費だってJC08モードで29.4km／Lという実力の持ち主です。

　カーブではしっかりと安定感があり、室内の静かさもクラストップレベルなので、普段の街乗りから高速道路まで、どこでも快適に走ってくれます。しかもランニングコストも抑えてくれるなんて、とっても賢いクルマですよね。

ゆったりとした室内なのに、いろんなところが身体にフィットしているなと感じますね。ペダルもとっても踏みやすいし、発進がなめらかです。

最初からビュンと速度が出てしまうクルマだと、ちょっと怖いと感じることもあるけれど、これならすごく安心感があります。でもスピードをあげていくと、ちゃんと思い通りに加速してくれるので、遠くまでお出かけしたくなりますね。

　また、万一の時に自動で救急車を呼んでくれたり、あおり運転に困った時などにスイッチひとつで通報できたりする「SOSコール」を軽自動車として初搭載しました。

「エマージェンシーブレーキ（衝突被害軽減ブレーキ）」など安全装備も揃っているので、免許取り立てのビギナーさんや、初めてクルマを所有するという女性にもオススメです。

　こうして見てくると、デイズ ボレロはまずキュートで上質な内外装で心をギュッとつかまれ、乗ってみると可愛さだけじゃないクルマとしての良さにも感心し、いざという時の安心感もちゃんとある、3度嬉しいクルマになっています。

　しかもこのクオリティが、基準グレード「X」に対してわずか8万6400円高の141万1560円（消費税込）から手に入るというのは、かなりお買い得といえるのではないでしょうか。

　せっかく購入するなら、見るたび乗るたびに「買ってよかった」と思えたり、どんどん愛着が湧いて家族のような存在になれたり、毎日がハッピーになるようなクルマと出会いたいもの。

　そんな女性たちに、デイズ ボレロは超絶にオススメの1台です。

●「デイズ ボレロ」公式サイト

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