DAMDのスズキ「ハスラー」カスタムに新顔登場! 甘すぎずゴツすぎない「ハスラーカントリー」で満喫する海辺のソロキャンプ【PR】
オートキャンプはハスラーの独壇場
「遊べる軽」と銘打たれるハスラーは、アウトドアでの使い勝手も申し分なし。コンパクトといえども正真正銘のSUVであり、キャンプ場のでこぼこ道でも安心して走行できます。
今回は「ソロキャンに憧れていたんです」という太田さんの夢を叶えるべく、パップテント(テントの一種、軍幕とも)でデイキャンプを楽しんでもらうことに。焚火台や薪のほか、たっぷりのアウトドアギアもハスラーなら余裕で収納できます。
キャンプ場でも見かけることの多い人気車種のハスラー、フルカスタムされた「HUSTLER COUNTRY」を眺めながらの焚火は、かなりの“映え”っぷりです。
デザイナーの目は細部まで光る
ダムドのボディパーツは、ベース車にそのまま貼り付けて施工します。その仕上がりの馴染み感が半端ないレベルである理由は、細部に至るまでデザイナーの目が光っているからです。
その一例が、フロントのライトを縁取るライトベゼルのデザインでしょう。既存モデルの「CARABINA」や「CLASSICO」に比べ、ほんの少しだけ寸法を変更しているのだといいます。
この変更について徳田さんは「ライトベゼルのエッジを数ミリだけ高くしました。寸法にするとほんのわずかですがCOUNTRYのバランス感を完璧にまとめるためには必要なモデファイでした」と説明します。
「ライト周りの印象を強めつつバランスを取るのに苦労されたとのことですが、その甲斐あってか、もともと目ヂカラが強めのハスラーが、より印象的なフェイスを手に入れましたよね」(太田さん)
そのHUSTLER COUNTRYは、自分の愛車に組み込むキットのほか、コンプリート状態、すなわちあらかじめキットを装着したクルマごとの販売もされています。
全国に300以上あるダムドの特約店のなかには、スズキの正規ディーラーも含まれます。純正車両を扱うディーラーでカスタムカーが並ぶというのは異例のことといえるかもしれませんが、つまりはその確かなデザインと性能が、本家からも認められているというわけです。気になったら今度の週末にでも、特約店で実車をチェックしてはいかがでしょうか。
印象はガラリと変えてもハスラー愛は不変
これだけリッチなキットを組み込んだコンプリートカーでも、ベース車ハスラーならではの魅力をしっかり感じられるのも、「HUSTLER COUNTRY」の魅力ではないでしょうか。
デザイナーの徳田さんが「ダムドのこだわりは純正の魅力をしっかり感じてもらえるカスタムにあるんです」と話すように、オリジナルのハスラーへの愛も深いことが伝わってきます。
愛車をカスタマイズしたいオーナーも、これからハスラーを手に入れようとしているひとにも大注目の「HUSTLER COUNTRY」なのです。