スバルは2022年6月28日（火）、アウトドア製品開発、製造、販売のスノーピーク（新潟県三条市）とコラボし、キャンプを手軽に楽しめる「『手ぶらCAMP』マイスバル会員限定特別プラン」のサービスを開始しました。

「手ぶらCAMP」は、スノーピークの直営キャンプフィールドや提携キャンプ場にて、テントやシュラフなど必要なキャンプ道具一式をレンタルでき、1泊2日のキャンプが楽しめるサービスです。

　その「マイスバル会員限定特別プラン」は、スノーピークの直営キャンプフィールドであるSnow Peak HEADQUARTERS Campfield（新潟県三条市）にて、「手ぶらCAMP」の内容に夕食のBBQセットと朝食のホットサンドが加わるというもの。「食材の用意の必要もなく、より手軽で満足度の高いキャンプを楽しむことができます」（リリースより）といい、さらに本プラン利用者には、スバルとスノーピークのロゴが入ったカトラリー「ワッパー武器2本セット」が贈られるとのことです。

「『手ぶらCAMP』マイスバル会員限定特別プラン」は、2022年6月28日よりマイスバルアプリから予約受付を開始し、同年7月1日の宿泊から利用できます。

「マイスバル」は、2017年より開始されたスバルの日本市場向け無料会員制サービスで、スマートフォンアプリを通し、スバル車のカーライフに関する各種情報が提供されるほか、気軽に店舗への連絡ができるというものです。累計会員数は60万人超、「スバルブランドのさらなる価値向上を目指し、様々なサービスを拡充しています」（リリースより）とのことです。

　スバルは「『手ぶらCAMP』マイスバル会員限定特別プラン」のサービス開始について、「今回のコラボレーションは、『笑顔をつくる会社』をありたい姿として掲げるスバルと、『人生に、野遊びを。』をコーポレートメッセージとして掲げるスノーピークの、両社の想いの共感から実現しました。車とキャンプ、共に自然を遊ぶアクティビティとして、お客様の人生をより『愉しく』彩ることが出来ると考えています」としています。