約137万円から! スバル新「ちいさな“スライドドア”ワゴン」が凄い! “水平対向”じゃない「小排気量ターボ」とNAエンジンを搭載! 安全性向上の「ステラ」に注目!
スバルは2026年8月6日、軽自動車「ステラ」の改良モデルを発表しました。この改良では「スマートアシスト」の機能を強化し、安全性能をさらに向上しています。一体どのような進化を果たしたのでしょうか。
登場から約1年でアップデート
軽自動車は、毎日の買い物や通勤、家族の送迎など、日常のさまざまな場面で活躍する身近な存在です。
だからこそ、室内の広さや燃費、取り回しの良さはもちろん、安全性能もクルマ選びでは気になるポイントでしょう。
そんな日々の使いやすさを追求しながら進化を続けているのが、スバルの軽自動車「ステラ」です。
スバルは2026年8月6日、ステラの改良モデルを発表しました。現行モデルが登場してからまだ約1年というタイミングで実施されたこの改良では、使い勝手の良さはそのままに、安全性能を中心としたアップデートが図られています。

ステラの歴史は2006年6月に登場した初代から始まりました。初代はスバルが自社開発した軽自動車でしたが、2011年5月に登場した2代目からダイハツのOEM供給モデルへ移行。
2014年12月には3代目へフルモデルチェンジし、長期間にわたってスバルの軽自動車ラインナップを支えてきました。
そして2025年6月には、約10年ぶりとなるフルモデルチェンジを実施し、4代目となる現行ステラが登場しました。
現行モデルで大きく変わったのが、歴代ステラで初めてリアスライドドアを採用したことです。
乗り降りのしやすさや荷物の積み降ろしなど、日常での使い勝手をより重視した軽ハイトワゴンへと進化しています。
ボディサイズは全長3395mm×全幅1475mm×全高1655-1670mmで、ホイールベースは2460mmです。
室内寸法は室内長2140mm×室内幅1335mm×室内高1270mmとなっており、軽自動車の限られた寸法の中で実用的な室内空間を確保しています。
リアスライドドアの採用もあり、狭い駐車場での乗り降りや子どもの乗降、荷物の積み込みなどで扱いやすいパッケージです。
パワートレインは660cc直列3気筒DOHCエンジンを基本とし、「ZS」にはインタークーラーターボを搭載。自然吸気エンジンは最高出力52PS、最大トルク60Nm、ターボは64PS、100Nmを発生します。
トランスミッションはCVTで、駆動方式は2WD(前2輪駆動)と4WDを設定。ちなみに4WDはビスカスカップリングを用いたフルタイム4WDです。
2026年8月の改良で、まず注目したいのが「スマートアシスト」の強化です。衝突回避支援では従来の前方車両や歩行者などに加え、「横断中の自転車」も検知対象になりました。
さらに交差点では、右折時に対向方向から接近してくる直進車両や、右左折時に対向方向から横断する歩行者を検知する機能が追加されています。街中を走っていると、交差点は自動車、自転車、歩行者の動きが重なりやすい場所です。
この改良では、そうした普段使いで遭遇しやすい場面を意識した進化と見ることができます。
くわえて、全車速追従機能付きACC(アダプティブクルーズコントロール)も先行車の検知性能が向上し、作動中の加減速をより自然で滑らかなものへ改善。
LKC(レーンキープコントロール)についても作動時のふらつきを低減しました。なお、ACCとLKCは「Z」ではメーカー装着オプション、「ZS」では標準装備です。
加えて「Z」と「ZS」には、速度表示とスマートアシストの作動状況などをまとめて確認できるアクティブマルチインフォメーションメーターを標準装備しました。
派手な変更ではありませんが、毎日乗るクルマだからこそ、こうした視認性や運転支援の熟成は効いてきそうです。
なお価格(消費税込、以下同)は、「L」が2WDで136万9500円、4WDで149万6000円。「G」は2WDが153万4500円、4WDが166万1000円です。
上級グレードの「Z」は2WDが182万500円、4WDが194万7000円、ターボエンジンを搭載する「ZS」は2WDが194万7000円、4WDが207万3500円となっています。















































