日産「コンパクトSUV」が大胆変身! 斬新な「スッキリ顔」&3本ラインの新ライト採用! 136馬力「e-POWER」搭載の最新「キックス」タイ仕様に注目!
日産はタイで「キックス e-POWER」の改良モデルを発表しました。スッキリとした新しいフロントマスクを採用し、外観が大きく変わった最新モデルを紹介します。
斬新「スッキリ顔」のキックスとは!
2026年3月25日から4月5日にかけて、タイのバンコクで「第47回バンコク国際モーターショー2026」が開催されました。
日本メーカーがタイ市場で販売するモデルも複数登場し、なかでも注目を集めた一台が、日産「キックス e-POWER」の改良モデルです。

キックスは日産が2016年から展開しているクロスオーバーSUVです。
2016年登場のモデルは「P15型」で、ブラジルやアメリカ、中国などさまざまな国で販売されました。その後、2024年にはアメリカなど一部の国で2代目となる「P16型」が登場しましたが、地域によっては初代P15型をベースとしたモデルも販売が続いています。
タイでは、P15型に電動パワートレインの「e-POWER」を搭載したキックス e-POWERを2020年に発売。日本でも同年6月にタイで生産されたモデルが発売されており、ほかにもシンガポールやメキシコなどでキックス e-POWERが展開されています。
バンコクモーターショー2026に登場したキックス e-POWERは、同年3月23日に発表された改良モデルです。改良とされているものの、フルモデルチェンジ並みの変更が行われていました。
まずエクステリアは、従来のV字型を強調したフロントグリルから印象を一新。フロントバンパー下部に大型グリルを配置し、シャープな形状のヘッドライトと3本の矢印状のデイタイムランニングライトを組み合わせており、これまでとは大きく異なる、すっきりとした先進的なフロントマスクに生まれ変わりました。
リアには新デザインの六角形のLEDテールランプを装備。ぱっと見ではキックスだと分からないほど、エクステリアが変わりました。
インテリアでは、座り心地や快適性を重視した「ゼログラビティシート」や7インチTFTデジタルメーター、12.3インチインフォテインメントディスプレイを装備。インフォテインメントシステムはApple CarPlayおよびAndroid Autoに対応しています。
パワートレインは日産独自のe-POWERを採用。発電用の1.2リッターガソリンエンジンと駆動用モーターを組み合わせ、モーターの最高出力は136馬力と、従来モデルから変更はありません。
また、会場には「MAXIMUS」というカスタムモデルも登場。ホワイトのボディにブラックのパーツを組み合わせ、さらにレッドのアクセントを各部に散りばめています。ノーマルモデルよりもスポーティな雰囲気が特徴で、ひと味違ったキックスの姿を見せていました。
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バンコクモーターショー2026で披露されたキックス e-POWERの改良モデルは、同年4月3日にタイ工場での生産開始が発表され、5月から顧客への納車が始まっています。
一方、日本では2代目となる新型キックスが2026年6月18日に発売されました。こちらは北米などで先行登場したP16型をベースとする国内製造モデルで、タイの改良型とは異なる仕様となっています。
Writer: 大西トタン@dcp
(株)デジタル・コンテンツ・パブリッシング所属の編集者・ライター。幼少期に父親と一緒に灯油でエンジンのプラグを磨いたのをきっかけに車好きになる。学生時代はレーサーを目指しカートに挑むも挫折。現在は磨いた腕と知識を武器に自動車関係の記事をメインに執筆。趣味は週末に愛車フリードでのグルメ自販機巡り。











































