新車335万円! トヨタ「小さなSUV」が“めちゃ売れてる”! タフな「専用バンパー」&上質「サドルタン内装」装備! “リッター26km”走る「ヤリスクロス Z“Adventure”」とは!
日本自動車販売協会連合会(自販連)が発表した乗用車販売台数ランキング(2026年4月〜9月)において、トヨタ「ヤリス」シリーズが第1位を獲得しました。そのシリーズ内でコンパクトSUVを担う「ヤリスクロス」の最上級仕様「Z“Adventure”」は、どのような魅力を備えているのでしょうか。
専用装備でタフさ強調! シリーズ最高峰の豪華仕様とは
日本自動車販売協会連合会(自販連)が2026年10月6日に発表した乗用車のブランド通称名別販売台数ランキング(2026年4月〜9月分)において、トヨタ「ヤリス」シリーズが7万4143台を記録し、第1位を獲得しました。
シリーズのなかでコンパクトSUVのポジションを担っているのが「ヤリスクロス」です。今回はヤリスクロスの最上級モデルに注目します。
ヤリスクロスは、コンパクトカーの「ヤリス」をベースにした都市型コンパクトSUVとして2020年8月に登場しました。 骨格にはコンパクトカー向けのTNGAプラットフォーム「GA-B」を採用し、軽量かつ高剛性で低重心なボディによる軽快な走りを実現しています。
現在のグレード体系は、エントリー仕様の「X」をはじめ、「G」「Z」、タフな専用装備を備える「Z“Adventure”」、さらにスポーティな「GR SPORT」の計5タイプを展開しています。
パワートレインは1.5リッターガソリンと1.5リッターハイブリッドの2本立てで、駆動方式は前輪駆動に加え、ガソリン車に4WD、ハイブリッド車に電気式4WDの「E-Four」を設定しました。なお、GR SPORTのみ前輪駆動専用となります。
このラインナップのなかで、最高額のモデルがZ“Adventure”のハイブリッドE-Fourモデルです。
Z“Adventure”は、タフな世界観を際立たせた専用仕立てのエクステリアが特徴です。
ボディサイズは全長4200mm×全幅1765mm×全高1590mm、ホイールベースは2560mm。専用デザインのフロントおよびリアバンパーを採用したことで、標準モデルよりも全長が20mm延長されています。
足元には切削光輝加工を施した大径18インチアルミホイールを履きこなし、ルーフには利便性と力強いスタイルを両立するシルバーのルーフレールを専用で標準装備しました。
車内には、落ち着いた色合いの専用内装色「サドルタン」を採用。シート表皮には上質な合成皮革を用い、道具感と洗練された高級感を融合させた特別な空間を演出しています。
機能面も充実しており、運転席6ウェイパワーシートをはじめ、寒い季節に重宝する運転席・助手席のシートヒーターやステアリングヒーターといった快適装備を標準で完備しました。

パワートレインには、高効率な1.5リッター直列3気筒「M15A-FXE」型エンジンにモーターを組み合わせたハイブリッドシステムを搭載。システム最高出力116馬力を発揮しながら、WLTCモードで26.0km/Lという優れた低燃費を両立しています。
悪路走破性を高める機能も手厚く、E-Four仕様のみに、雪道でのスムーズな発進を助ける「SNOWモード」や、荒れた路面からの脱出をアシストする「TRAILモード」、降坂時に低車速を維持する「ダウンヒルアシストコントロール」を搭載。また、寒冷地仕様も標準で備えています。
先進安全機能も抜かりなく、歩行者や自転車を検知するプリクラッシュセーフティを備えた予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」や、全車速追従機能付きレーダークルーズコントロールを全車に標準装備しています。
車両本体価格(消費税込)は、Z“Adventure”のハイブリッドE-Four仕様が335万5000円です。エントリーグレードであるガソリン2WD仕様の「X」(212万6300円)と比較すると約123万円の価格差があります。
Writer: 阿久津仁
1998年東京都生まれ。高校卒業後、自動車業界をはじめとして不動産業界、IT業界、SNS業界など様々な業界でビジネスを展開するビジネスマン。某大手転職メディアでのWebライティング経験や、オリンピック記事の制作など様々な分野でWebライティング記事を作成し、Webライターとしての経験は10年に及ぶ。趣味はクルマ・バイクで休日にドライブをすること。





















