新車123万円! スズキ新型「“ちいさな”SUV」に大注目! トヨタ「ライズ」級ボディに新たな「6速MT」搭載! めちゃ“赤いパーツ”もカッコイイ! 4年ぶりに進化した「ブレッツァ」印国モデルとは
スズキのインド法人であるマルチ・スズキは、2026年7月24日にコンパクトSUV「ブレッツァ」の改良を実施するとともに、新たなモデルとなる「ブレッツァ ターボブースタージェット」をラインナップに加えたことも発表しました。一体どのようなクルマなのでしょうか。
新車123万円! スズキ新型「“ちいさな”SUV」に大注目!
2026年7月24日、スズキのインド法人であるマルチ・スズキは、同国内で製造を担うコンパクトSUV「ブレッツァ」の改良を実施するとともに、新たなモデルとなる「ブレッツァ ターボブースタージェット」をラインナップに加えたことも発表しました。
ブレッツァは、2016年に「ビターラ ブレッツァ」という名称で誕生した都市型コンパクトSUVです。現行型は、2022年にフルモデルチェンジを果たした2代目モデルです。
運転のしやすいサイズ感や、リーズナブルな価格帯が多くのユーザーから高く評価されており、初代からのインド国内での累計販売台数は140万台を突破しました。現在では、マルチ・スズキが展開するSUVシリーズ全体を引っ張る主力モデルとして確固たる地位を築いています。
今回の改良により、フロントグリルおよびバンパーの造形が一新されるとともに、ドア下部のクラッディングパネルにはシルバー装飾が施され、SUVに求められるタフな印象や高級感が一段と引き上げられています。

ボディサイズは全長3995mm×全幅1790mm×全高1685mm、ホイールベースは2500mmに設定されています。日本国内のモデルと比較した場合、トヨタの「ライズ」に近いサイズ感ですが、全幅はブレッツァの方がやや広く設計されています。
搭載されるパワートレインは、合計3種類へと拡充されました。
従来の1.5リッター直列4気筒ガソリンエンジンにモーター機能付発電機(ISG)を組み合わせたマイルドハイブリッド仕様に加えて、同エンジンのCNG(圧縮天然ガス)仕様、そして1リッター直列3気筒ガソリンターボエンジンとISGを組み合わせた仕様が新たに追加されました。
トランスミッションに関しては、継続採用となる6速ATに加え、これまでの5速MTを新設計の6速MTへと変更し、走行性能および燃費効率の底上げを図っています。
最高出力・最大トルクは、1.5リッター車が103馬力・139Nm、CNGモデルが88馬力・121Nm、1リッター車は110馬力・170Nmです。
また、1リッター車は「ブレッツァ ターボブースタージェット」の名称でラインナップされ、外装の装飾パーツ類をスモークブラックでまとめることで、1.5リッター車と差別化されています。
さらに、ボディ各所に赤いアクセントカラーを配した「ターボパッケージ」もオプションとして用意しており、より躍動感のあるスポーティな外観を作り出すことも可能です。なお、このターボモデルに組み合わされるトランスミッションは6速MTのみとなっています。
グレード展開については、1リッター車と1.5リッター車の双方にそれぞれ4つの仕様が用意されています。
なかでも最上級グレードには、10.1インチのタッチスクリーンインフォテインメントシステムをはじめ、64色に光るアンビエントライト、ベンチレーション機能付きフロントシートといった豪華な装備が搭載され、快適かつ利便性の高い室内空間を実現しています。
現地でのブレッツァの車両価格は、1リッター車が74万9900ルピー(日本円で約123万円/2026年9月下旬の為替レート換算、以下同)から、1.5リッター車が83万4900ルピー(約137万円)からです。
Writer: くるまのニュース編集部
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