スバル本気の「ちいさな“4WDターボ”SUV」がスゴイ! 軽快に走れる「高性能パワトレ」搭載! 全長4m以下の「5ナンバーボディ」で扱いやすさバツグン! 新車210万円台の超“高コスパ”四駆「レックス G」に大注目!
スバルのSUVで最もコンパクトな「REX(レックス)」には、1リッターターボを積む4WDモデルが設定されています。218万7900円(消費税込)から狙える「REX G 4WD」は、どのような仕立てなのでしょうか。
スバル本気の「ちいさな“4WDターボ”SUV」がスゴイ!
スバルのラインナップで最もコンパクトなSUVが「REX(レックス)」です。2025年10月には4WDモデルが追加され、レックスとして初となる1リッターターボエンジンが搭載されました。
その中心となるのが、ベーシックグレード「G」の4WDです。価格(消費税込、以下同)は218万7900円で、スバル車では最も安い4WDターボのSUVにあたります。
レックスの名は、1972年に「スバルR-2」のフルモデルチェンジによって誕生した初代に与えられたものです。「REX」はラテン語で「王様」を意味します。
初代から3代目までは軽自動車として販売され、1992年に登場した「ヴィヴィオ」へとバトンタッチ。車名としては、いったん姿を消しました。
現行モデルは2022年11月に、ダイハツ「ロッキー」のOEM供給を受けるコンパクトSUVとして復活しました。登場時は1.2リッター直列3気筒の自然吸気エンジンを積む2WDのみで、2025年6月にハイブリッド、同年10月に4WDが加わっています。
ラインナップは6タイプ。ガソリンの「G」と「Z」に2WDと4WDが用意され、ハイブリッドの「G HYBRID」と「Z HYBRID」は2WDのみです。1.0リッターターボは4WD専用となります。
ボディサイズは全長3995mm×全幅1695mm×全高1620mm、ホイールベースは2525mmで5ナンバーサイズに収まります。
最低地上高は185mm、乗車定員は5名で、最小回転半径は、16インチタイヤを履くGが4.9m、17インチの「Z」が5.0mです。

4WD車が積む「1KR-VET型」は、1リッターの直列3気筒ターボ。最高出力98PS・最大トルク140Nmを発生し、トランスミッションはCVT、燃料は無鉛レギュラーガソリンです。WLTCモード燃費は17.4km/L、車両重量はG 4WDが1040kg、Z 4WDが1050kgとなります。
駆動方式には「ダイナミックトルクコントロール4WD」を採用。路面状況に応じて前後輪の駆動力を自動制御し、通常走行時は前輪駆動、発進時や滑りやすい路面では後輪に最適な駆動力を配分します。
機構としては、プロペラシャフトとリヤデファレンシャルの間に電子制御カップリングを配置。前輪と後輪に回転差が生じたときに、必要な駆動力を後輪へ伝えて4輪駆動とします。
装備面では、運転席/助手席シートヒーターを備えます。スタンダードモデルのGでも、4WD車には標準装備されます。
上級仕様のZでは、切削加工+ブラック塗装の17インチアルミホイールや本革巻ステアリングホイール、本革巻シフトノブを採用。電動パーキングブレーキやオートブレーキホールド機能、全車速追従機能付ACC、BSM(ブラインドスポットモニター)も加わります。
なお2WDのガソリン車は、1.2リッターの自然吸気エンジンで最高出力87PS・最大トルク113Nm、WLTCモード燃費は20.7km/Lです。
ハイブリッドは発電用の1.2リッターエンジンとモーターを組み合わせた「e-SMART HYBRID」で、エンジンで発電した電力を使ってモーターで走行するシリーズ方式を採用。WLTCモード燃費は28.0km/Lです。
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レックスの価格は、G 2WDが191万700円、G 4WDが218万7900円、Z 2WDが227万4500円、Z 4WDが251万1300円。G HYBRIDが221万6500円、Z HYBRIDが260万8100円です。
なお2026年9月時点で、スバルの公式サイトは、掲載の現行モデルが生産終了にともない販売店での在庫対応のみとなることを案内しており、近日の一部改良などがあるものとみられます。
Writer: 佐藤 亨
自動車・交通分野を専門とするフリーライター。自動車系Webメディア編集部での長年の経験と豊富な知識を生かし、幅広いテーマをわかりやすく記事化する。趣味は全国各地のグルメ巡りと、猫を愛でること。

































































