ダカールラリー2024に向けてモロッコで初テスト! トヨタ「ランクル300」の仕上がりと“世界一過酷なラリー”に挑むタイヤとは【PR】

今後は2023年10月に同じくモロッコで開催されるモロッコラリー2023に参戦、ダカールラリー本番を実戦形式でシミュレーションする
本番さながらの厳しいテスト走行のため、このようにスタックに見舞われるときも
テストでは約2週間で、ダカールラリー大会でのSS(競技区間)総走行距離に相当する約4500㎞のオフロードを走行した
テストタイヤの状況を確認するチームスタッフ
ランクル300に装着するTOYO TIRES「OPEN COUNTRY M/T-R」も、今回3種類のテストタイヤが用意され、砂地での性能や耐パンク性能などが試された
ランクル300に装着する3種類のテストタイヤ、TOYO TIRES「OPEN COUNTRY M/T-R」
「ランドクルーザー300 GR SPORT」
ラリー車は進化を遂げながらすべてのテストメニューを完遂。2024年大会に向けた基本仕様を固めることができたという
TOYO TIRES「OPEN COUNTRY M/T-R」は自然由来の素材をこれまで以上に採用しているという
三浦昂選手(左)とTOYO TIRES技術開発本部OEタイヤ開発部の松原圭佑氏(中央)
TLCのラリー車開発・製作チームはフランスに拠点が置かれているため、スタッフは日本人だけではなくフランス人も多い
「ランドクルーザー300 GR SPORT」
約2週間にわたり、モロッコで「ランドクルーザー300 GR SPORT」をベースとしたラリー車の開発テストを行った
2016年より三浦選手とのコンビで長年戦ってきたコ・ドライバーのローラン・リシトロイシター選手(奥)。2023年4月にプライベートで参戦していた競技中の不慮の事故で亡くなった

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