山本美憂選手も参戦! アバルトが女性限定オンラインイベントを開催【PR】

山本美憂選手も参戦! 「Scorpionna Drive」初となるオンラインでのイベントとは?

 2020年6月3日から10日の期間に、「Scorpionna Drive」オンラインイベントの募集受け付けがおこなわれた。

 イベントは、PCブラウザまたはスマートフォンアプリから気軽に参加でき、280人の参加があった。

●スコーピオン・スピリットとは、自分のリミットを超えること

山本選手からは、「Scorpionna Drive」に参加したいというコメントも

 オンラインイベントは、メインスタジオに石川選手、FCAジャパンのマーケティング本部長のティツィアナ・アランプレセ氏、そしてシャイン・オン!キッズ広報の橋爪浩子さんの3人に加え、リモートで山本美憂選手が参加。

 山本美憂選手は、2020年3月31日より「ABARTHブランドムービー」にて、総合格闘家としてチャレンジに挑む姿が公開されている。ティツィアナ氏に「山本選手にとって、スコーピオン・スピリットとは?」と訊ねられ、「自分のリミットを超えることはとても大切。昨日よりも強くなっている自分を感じられることは楽しい」と笑顔で答えた。

 トークイベントの合間には、カルロ・アバルト氏の歴史を紹介するショートムービーがインサートされたが、常に自分のリミットを超えてレース活動や車両開発を重ねてきたカルロ・アバルト氏のスピリットと山本選手の総合格闘技に向かう姿勢は、見事にシンクロしている。

●どこでもスポーツ! アバルトの魅力とは?

「Scorpionna Drive」では、ドライビングの基本である「走る・曲がる・止まる」をレクチャーしてもらえる

 プロのドリフト・ドライバーでドライビングレッスン「Scorpionna Drive」の講師でもある石川選手は、「アバルト595」の魅力について、次のように語った。

「女性が運転するには、145馬力というパワーやエキゾーストサウンドなど、気負ってしまいますよね。でも、女子目線の見た目はカワイイ。

 クラッチやペダルもとても軽くて、シフトストロークも大きいので、何速で走っているのかが掴みやすくて、実はとても運転しやすいんです。

 サーキットで走って楽しいのはもちろんなんですけど、法定速度内で運転していてスポーツを感じられるのが、アバルト595の魅力ですね。

 交差点でハンドルを切るだけで、とっても楽しい!! 五感に訴える感覚がたまらないんです」

 つまり、運転するだけで日常を非日常にしてくれるアバルト595は、自分の殻を打ち破る「ツール」であり、「きっかけ」になってくれるということだ。山本選手が語る「自分のリミットを超えること」でもある。

 もちろん、日常でアバルトの走りを楽しむことで多くの発見を得られるだろうが、愛車のポテンシャルをもっと知り、自分のドライビングスキルが向上すれば、さらに運転によって世界が広がっていく。

 そこで、まだ「Scorpionna Drive」に参加したことがない女性ドライバーにこそ、オフラインでのイベントに参加することをおすすめしたい。

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●アバルトに乗ることで、自らも社会貢献に参加しよう!

日常を非日常へと変えるツール、それがアバルトの魅力のひとつ。そして、アバルトを選ぶことが社会貢献の一助になる

 いま、企業がいかに社会貢献をしているかが問われている時代だ。

 アバルトでは、小児がんや重い病気と闘う子どもたちの「心のケア」のための活動をおこなう認定NPO法人「シャイン・オン! キッズ」の理念に、カルロ・アバルトのチャレンジスピリットに通じる理念を見出し、長年にわたってサポートを続けている。

 現在、企業の社会貢献度が非常に求められている時代だ。「走る・曲がる・止まる」というクルマの基本性能やデザインだけでなく、自動車メーカーがどれほど社会貢献に寄与しているかも、カスタマーは重要視している。

 環境保護に力を入れているファッションブランドの衣服を身にまとうことで、間接的に自らも社会貢献していることと同じように、社会貢献度の高いメーカーのクルマを選んでいる人が増えつつある。

 アバルトがサポートしている「シャイン・オン! キッズ」は、闘病の末、2歳を目前に子どもをなくした経験のあるフェリス夫妻が、「日本の医療は優れているけれども、患者や家族へのホスピタルが遅れている」と感じて発足した基金からスタートした。

 小児がんや重い病気と闘う子どもたちの「心のケア」のための活動をおこなっており、いまでは日本で初めて病院にファシリティドッグが「常勤」するプログラムを2010年よりおこなっている。

 トークイベントでは、「シャイン・オン! キッズ」広報の橋爪浩子さんから、こうした活動報告もおこなわれ、アバルトオーナーの女性たちも初めてアバルトのCSV(Creating Shared Value=社会と共有できる価値の創出)活動を知った人もいたのではないだろうか。

 アバルトのチャレンジングスピリットで病気の子供たちへのサポートをおこなっている活動をもっと詳しく知りたいという人は、ぜひ、こちらをご覧にいただきたい。

» ■アバルトのチャレンジングスピリットでおこなっている病気の子どもだちへのサポートとは?

* * *

 アバルトが主催する「Scorpionna Drive」として初めてのオンライントークショーは、1時間ほどで終了。

 トークショーのラストでは、ティツィアナ氏から今後開催される「Scorpionna Drive」で、サーキットイベント後に、フォーマルにドレスアップしての女子会を開きたいという提案も。

 また、山本美憂選手からは、一度「Scorpionna Drive」に参加したいというコメントもあり、ひょっとしたら、山本美憂選手と一緒に同じコースを走ることができる日が来るかもしれない。

 今後の「Scorpionna Drive」に目が離せなくなりそうだ。

【画像】女性による女性のためのドライビングレッスン「Scorpionna Drive」の模様はこちら(14枚)

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