三菱新型「本格クロカンSUV」登場に“反響殺到”!「かっこよすぎてやばい」「ランクル級スペック」と話題沸騰! “7年ぶり復活”&「2.4Lディーゼル」採用の「パジェロ」とは!
三菱自動車は2026年9月2日、新型フラッグシップクロスカントリーSUV「パジェロ」を世界初披露しました。国内では2019年の終売以来、7年ぶりの復活となります。SNSではどのような反響が寄せられているのでしょうか。
7年ぶり復活の新型パジェロにSNSで高まる期待
三菱自動車(以下、三菱)は2026年9月2日、新型フラッグシップクロスカントリーSUV「パジェロ」を世界初披露しました。国内では2019年の生産終了以来、7年ぶりの復活となるパジェロに対し、SNSではどのような反響が寄せられているのでしょうか。
パジェロは、1982年に初代モデルが誕生した本格クロスカントリーSUVです。初代から4代目までの累計生産台数は329万台を超え、170以上の国と地域で親しまれてきました。
国内向けは2019年に、海外向けは2021年に生産を終了しており、今回は5代目となるモデルが世界初披露されました。
新型モデルのボディサイズは全長4920mm×全幅1925mm×全高1910mm、ホイールベースは2870mmです。乗車定員は7名で、最低地上高は230mm、最小回転半径は5.8mとなっています(全高・最低地上高は20インチタイヤ装着車)。
エクステリアは、三菱のデザインアイデンティティ「ダイナミックシールド」を発展させたフロントマスクが特徴です。先進的なT字型フルLEDヘッドライトを採用し、フロントグリルには横桟タイプとハニカムタイプの2タイプが設定されています。
サイドは水平基調で、初代のロールバーから着想したCピラーがアクセントとなっています。リアには歴代モデルの背面タイヤを想起させるヘキサゴンデザインモチーフを取り入れました。
インテリアは水平基調のインストルメントパネルを採用し、14.3インチ大型ディスプレイを2枚並べたモノリスディスプレイを搭載しています(一部仕様では12.3インチを設定)。
歴代モデルの3連メーター「マルチメーター」はデジタル表示として復活しました。インパネやドアトリムには京都の伝統技法「木目込み」の縫製技法を着想源にしたソフトマテリアルを施し、上質な仕立てを表現しています。
エアコンの操作には直感的な物理スイッチ式を採用しました。
室内は3列7名乗車のパッケージングで、2列目シートには150mmのロングスライドとタンブル機構を備えています。
3列目シートも大人が着座した際に余裕あるヘッドクリアランスを確保したほか、シートベンチレーションや3ゾーン独立温度コントロール式フルオートエアコンも装備しました。

パワートレインは、ワイドレンジのシングルVGターボを採用した専用開発の2.4リッタークリーンディーゼルターボエンジンです。
最高出力は150kW(204馬力)、最大トルクは480Nm(一部仕様では470Nm)を発揮し、新開発のスポーツモード付き8速ATと組み合わされます。
4WDシステムには「スーパーセレクト4WD-II(SS4-II)」を搭載し、2H・4H・4HLc・4LLcの4モードから選択可能です。
あわせて、車両運動統合制御システム「S-AWC(スーパーオールホイールコントロール)」がAYC・ASTC・ABSを統合制御し、NORMAL・ECO・GRAVEL・SNOW・MUD・SAND・ROCKの7つのドライブモードを設定しています。
サスペンションは、フロントにダブルウィッシュボーン式独立懸架、リアに新開発の5リンク式リジッドを採用しました。
安全装備には衝突被害軽減ブレーキシステム(FCM)や、三菱として初採用となる緊急時車線維持支援機能(ELA)、前進時交差車両検知警報システム(FCTA)などを搭載します。
高速道路での車間距離と車線中央維持を支援する「マイパイロット(MI-PILOT)」を備えるほか、エアバッグには三菱初採用となるSRSセンターエアバッグを含む8つを装備しました。
このほか、3Dマルチアラウンドモニターはフロントアンダーフロアビューにも対応しています。
装備面ではコネクテッドサービス「MITSUBISHI CONNECT」や、ヤマハと共同開発した12スピーカーのプレミアムオーディオ「Dynamic Sound Yamaha Ultimate」も搭載されました。
なお、現在は型式指定取得前のため、スペックや装備は変更になる可能性があります。
今回の新型パジェロの世界初披露に対し、SNSでは早くもさまざまな反響が寄せられています。
なかでもデザインへの反応が目立ち、「新型パジェロが猛烈にカッコイイ」「かっこよすぎてやばい、試乗したい」といった投稿が相次ぎました。
いっぽうで、「ランクルに唯一対抗できるブランドでもあるし売れてほしい」と、ライバル車を意識しながらブランドへの期待を寄せる声も見られます。
デザインとブランドアイデンティティの継承という観点では、「デザインは歴代と全く違うのに、体型だけでパジェロだとわかるのすごすぎる」「ランクルを意識したスペックを持ちながら、パジェロらしさは健在」という投稿も見受けられ、新しさと伝統の継承の両立を評価する声として受け止められています。
また、「新型パジェロちょっと気になる、早く情報もっと出ないかな」「値段によっては買うのアリかも」と、今後の詳細発表を待つ声や価格に対する興味を示す投稿も確認できました。
さらに、「復活の影響で中古パジェロを物色し始めた。在庫が全然ない」という投稿も見られ、新型復活のニュースを受けて旧型に改めて注目したユーザーもいるようです。
デザインやブランドへの高い評価が集まる一方、価格やグレードの詳細発表を待つ声も多い新型パジェロ。
2026年度中に日本への投入が予定されていますが、時期については変更となる可能性もあり、今後の正式発表が待たれます。
Writer: 阿久津仁
1998年東京都生まれ。高校卒業後、自動車業界をはじめとして不動産業界、IT業界、SNS業界など様々な業界でビジネスを展開するビジネスマン。某大手転職メディアでのWebライティング経験や、オリンピック記事の制作など様々な分野でWebライティング記事を作成し、Webライターとしての経験は10年に及ぶ。趣味はクルマ・バイクで休日にドライブをすること。






























