日本でも人気上昇中！いま話題の最新「バンコン」「キャブコン」とは？

2020.02.09
くるまのニュースライター安達嘉平

tags: SUV, カスタムカー

2020年1月31日から2月2日の3日間、幕張メッセで開催された国内最大のキャンピングカーイベント「ジャパンキャンピングカーショー2020」では、過去最大の300台以上もの車両が展示されました。

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Toy-Factoryのバンコン。手前から「GT」価格：735万9000円（展示車価格／消費税・諸費用別）／「ランドティピー」価格：724万5000円（展示車価格／消費税・諸費用別）／「BADEN」価格：754万5000円（展示車価格／消費税・諸費用別）

Toy-Factoryでも「700～800万円あたりがボリュームゾーン」（同社販売員）とのことで、このあたりは売れ筋だけあってチカラの入れ具合も相当なもの

ナッツRVのキャブコン「クレソンジャーニーエボライトタイプW」。価格：652万9000円～（消費税別）

ナッツRVのキャブコン「クレソンジャーニーエボライトタイプW」。価格：652万9000円～（消費税別）

キャブコンモデルになると車内の広さは一目瞭然！　エアコンはなんと、家庭用のエアコンを装備！　消費電力も小さくその上「効き」も車載用エアコンのそれを比べて性能差があることで、採用している

バンク部分と呼ばれる前席頭上には、ベッドまで設置されています。広さも大人が余裕で就寝できるスペースがあります

ナッツRVのキャブコン「クレソンジャーニーエボライトタイプW」

ナッツRVのキャブコン「クレソンジャーニーエボライトタイプW」

バンテックの「V670」価格：1401万4000円～（展示車価格／諸費用別・消費税別）目標販売台数も「年間で30台程度を目標にしています」（バンテック広報・露木氏）と、意気込みも相当なモノ

バンテックの「V670」

バンテックの「V670」

タブレットにアプリをインストールすることで手元でも車内照明などがコントロールできるようになっています

車内のドアガラスには仕掛けが施されており、ボタンひとつでクリアなガラスからプライバシーガラスへと早変わり！　調光ガラスに電気を通すことでできる技術だそう。

車内のドアガラスには仕掛けが施されており、ボタンひとつでクリアなガラスからプライバシーガラスへと早変わり！　調光ガラスに電気を通すことでできる技術だそう。

前席は回転対座のキャプテンシートとなっています。リアのベッド頭上には開放感のあるサンルーフまで装備されています

バンテックの「V670」

ジャパンキャンピングカーショー2020の様子

ジャパンキャンピングカーショー2020の様子

ジャパンキャンピングカーショー2020の様子

ジャパンキャンピングカーショー2020の様子

ジャパンキャンピングカーショー2020の様子

バンテックの「V670」価格：1401万4000円～（展示車価格／諸費用別・消費税別）目標販売台数も「年間で30台程度を目標にしています」（バンテック広報・露木氏）と、意気込みも相当なモノ

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