女性従業員の比率が倍増!日産 鋳造ラインの変革とは?

10月8日に、新たなクルマづくりコンセプト「ニッサン インテリジェント ファクトリー」の全容を公開した日産自動車。今回は、その発表では紹介しきれなかった、エンジンパーツの要であるシリンダーヘッドの新しい鋳造ラインをお見せします!

誰もが生き生きと働ける、クリーンな工場への挑戦

皆さんはクルマの生産工場でどんな人々が働いているか、想像したことはありますか?
根っからのクルマ好きな人でしょうか。重い部品なども扱うことから、男性が多い職場という印象をお持ちかもしれません。

確かに、かつては力仕事などを伴う製造ラインでの仕事は主に男性が行っていました。
しかし、「工場=男性の職場」というのは遠い昔の話で、工場で活躍する女性は年々増えています。日産では、老若男女を問わず、誰もがより少ない負担で、安全に働ける工場づくりを目指しています。

今回は、日産栃木工場の鋳造ラインの中でも、女性従業員数が約2割にアップしたシリンダーヘッドの新ラインでの取り組みをご紹介します。そこには、「誰もが働ける工場を」という熱い想いがありました。

果たして、何が変わったのでしょうか?日産の最新の鋳造ラインとは?

続きは日産ストーリーズで!
https://global.nissanstories.com/ja-JP/releases/a-casting-line-transformation

関連ニュースはこちら:
2021年10月8日 日産自動車、「ニッサン インテリジェント ファクトリー」を公開
https://global.nissannews.com/ja-JP/releases/211008-01-j#related-photos

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