日産総合研究所で働く若き研究者たちを直撃!研究にかける想いとは?

こんなものがあったら。あんなことができたら。夢を夢で終わらせないのが研究者。夢の実現のために、日々研究に取り組んでいる人たちが日産にはたくさんいます。
今回は、日産の若手研究者と、彼らが働く総合研究所をご紹介します。クルマ会社の研究者とは、いったいどんな人たちなのでしょうか?

未来を見つめる研究者たちへ突撃インタビュー

いざ総合研究所へ!
日産の総合研究所は、神奈川県の厚木市と横須賀市にあります。なかでも、横須賀市追浜にある一番古い建物は、1958年より日産の研究施設として使われています。最先端の技術が歴史的な建物の中で研究されていると思うと、ちょっと驚いてしまいますね。

総合研究所ってどんなところ?
日産では、多くの技術開発が総合研究所から始まります。ここで行われているのは、10年以上先に必要とされる技術の研究。世の中の動向をとらえ、将来のニーズを正しく分析し、先行開発やその先の実用化につなげるために、4つの領域に注力し研究を重ねています。

① カーボンニュートラルに向けた「電動化の推進」
② 新たな移動の価値を生み出す「モビリティサービスの発展」
③ クルマに加え、開発、生産の知能化も支える「AI活用領域の拡大」
④ 未来のクルマをつくる「生産技術の革新」

日産の進むべき道を示す「羅針盤」の役割を担う総合研究所。
そこには、「まだだれも見たことのない、新しい価値を持つ技術で世の中を変えたい!」と情熱を燃やす研究者たちが集まっています。

研究者へ突撃インタビュー
その中でも、注目分野で研究を続ける若手研究員に話を聞いてみました。

ミクロの世界で夢の粉をつくり出す!
3Dプリンター 目片萌絵(3年目)

クルマづくりの常識を塗り替える3Dプリンター技術。それは、カーボンニュートラルを目指す上でも、重要な鍵を握ります。ものづくりに魅了された入社3年目の目片が、ミクロの世界に挑む情熱を語りました。

インタビューの続きは、こちらのリンクからお楽しみください!
 ►https://global.nissanstories.com/ja-JP/releases/nissan-research-center

(この記事は2021年7月時点のものです)

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