走りに走って3日間で合計825km! 実際の燃費数値は果たして?

 実際に試した取材移動経路は以下の通りです。

【1日目】平日朝の通勤時間帯に多摩地区を出発して都心まで一般道(約30km)
 その後千葉県の成田空港方面まで首都高から高速道路(途中120km/h区間を走行)
 復路は再び高速道路と首都高を利用して戻るルート(合計約200km)2人乗車にて移動

富士スピードウェイのショートコースにて。奥に見えるのがかつての旧FISCOの面影が残る30度バンク

【2日目】多摩地区から取材先の富士スピードウェイ(静岡県小山町)の往復の行程。
 東名自動車道横浜青葉ICから御殿場ICまで、往路は一般道高速含め渋滞が多くノロノロペース。
 復路の高速は比較的すいていたが、一般道区間は夕方帰宅ラッシュと重なり渋滞区間を中心に(合計約200km)3人+荷物積載にて移動(運転交代あり)

  • 群馬県嬬恋村にあるパルコール嬬恋リゾートは駐車場の位置でも約1500m近い標高に。余談だが、花粉+雪という最もクルマが汚れるシチュエーションながら、ジルコンサンドメタリックは汚れが大変目立ちにくいカラーだなと今回の取材で実感

【3日目】多摩地区から取材先の群馬県嬬恋村の「パルコール嬬恋スキーリゾート」の往復。
 往路は土曜日かつ関越自動車道での事故渋滞を避けるために、中央自動車道の長坂ICを降りて国道141号から県道28号に、中部横断自動車道から上信越道経由で、再び山間部を超えて現地を目指すイレギュラーなルート(約230km)、復路は関越自動車道の渋川伊香保ICから鶴ヶ島ICで圏央道を経由して出発地点まで帰宅(合計約425km)1人乗車にて移動

  • 2025年10月の改良で、一部グレードを除きApple CarPlay/Android Autoのタッチパネル機能が追加。モニターの位置がやや遠く感じるものの、設定で走行中にも操作対応可能で、同乗者に操作をしてもらう場合など便利さを取材中に大いに実感。ただその代わり、ディスプレイに指紋が目立ちやすくなるのも致し方なし

 全体を見ると高速道路の割合が多いものの、途中で都内一般道の渋滞あり、ワインディングや雪山越えなどもあり、かつ取材移動を兼ねておりドライバー交代や乗員荷物の積載変化あり、燃費運転を意識するというよりは日常での取材移動で3日間フル稼働をしたというイメージです。

  • 270N・mというディーゼルらしいトルクの太さで、1.8リッターという排気量から想像する以上のパワフルさ。ただ高速道路では100km/hで2100rpm、120km/hでは2500rpm前後となり、こういった場面では燃費的にもう+1速、できれば8速ATが欲しいな…と感じる場面も

 合計で825kmの行程となった今回、雪道を含めた気温変化も大きく、またスタッドレスタイヤ装着という条件でありながら、CX-30の4WD+ディーゼルモデルは1度も途中給油をせずに満タンから1タンクで走破!

 最後は燃料警告灯がつきましたが、給油をしてみると43.2Lとなり、満タン法での燃費は19.1km/Lと今回の改良で燃費改善されたWLTCモード(19.2km/L)とほぼ同等の燃費結果となりました。

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燃料を満タンにした後の予想巡行可能距離は「930km」。よりタンク容量の大きい2WDモデルで、かつ標準装着のサマータイヤを履いていれば、1タンク1000kmも狙えるポテンシャルがあるかも

 またうれしいポイントが、実際の燃料代の支払額です。軽油はハイオクガソリンと比較して1リッターあたり20円以上、レギュラーガソリンと比較しても10円以上安いケースが多く(※)、パワフルさと両立した優れた燃費性能だけでなく、昨今ガソリン代の急激な値上がりが話題となるなか、実際の満タン支払額の際にも財布への負担の軽さもリアルに実感できました。

※燃料価格は2026年3月9日時点の数値を基にしており、今後の市況や地域によって変動する場合があります。

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