「アリア」のインテリアカラーデザインに、禅の精神を

「日産アリア」のインテリアカラーデザイナー、アン・ケヒョンさんは、心が落ち着く空間を創り出すために、色と素材の最適な組み合わせを追求してきました。今回は「禅の精神」を取り入れたアリアのインテリアとカラーデザインについてご紹介します。

ケヒョンさんは4年前に韓国から来日する以前から、禅がデザインに与える影響を研究していました。
「大学でデザインを学ぶうちに、物の形だけではなく『色』というものに興味を持ち、色が無意識、かつ直感的に気分に与える影響を考えるようになりました。
今回『アリア』で初めて、色だけでなく、色づくりと素材の調和を目指し、『禅の精神』を表現する機会に恵まれました」と、ケヒョンさんは語ります。
日産が取り組む「日本のDNAを吹き込む」というデザインアプローチを考えると、「禅の精神」を念頭に、全体的な調和を目指して「アリア」のインテリアカラーデザインをするということは自然な流れでした。
ケヒョンさんは、間、粋、傾く(かぶく)、おもてなしといった日本ならではのコンセプトを「アリア」に積極的に取り入れました。

「日産アリア」のカラーデザイン秘話の続きは、こちらの日産ストーリーズにてお楽しみください!
 ►https://global.nissanstories.com/ja-JP/releases/the-art-of-zen-in-the-nissan-ariya

(この記事は2021年5月時点のものです)

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