「日産リーフ」を3台乗り継いできた夫婦が語るEVの魅力 – リーフと暮らす毎日

大分県に住む「日産リーフ」オーナーの中川さん夫妻。ロングドライブが大好きだそうです。
そんなお二人の「リーフ」は、実は3台目だといいます。今回は、ライフスタイルにあわせて最新型の「リーフ」に乗り換え、時には「リーフ」とともに自然災害を乗り越えてきたお二人を取材しました。

3台目の「リーフ」。二人でさらに遠くへ

夫の中川大輔さんが初めて「リーフ」を買ったのは7年前の2014年。環境への配慮だけでなく、ランニングコストも購入を決断する上で重要な要素でした。

当時乗っていたミニバンの後継車を探していた大輔さんは、より維持費の安いクルマを探しに行ったカーフェアで、初代「リーフ」に出会いました。

「元々、電気関係が好きだったので、電気自動車(EV)についても購入前からおおよそのことは知っていました。でも、いざ乗ってみると電気で動くクルマはこんなに力強いのかと感心しました」と大輔さんは当時を振り返ります。
また、それまでは日々の通勤に多くのガソリン代を必要としていましたが、「リーフ」に変えてから通勤コストが大きく節約できるようになりました。

「EVは高価な買い物だと思われがちですが、むしろ逆なんです。お金を節約したい人ほどEVはおすすめです」と妻の伊織さんは話します。

「リーフ」と自然災害を乗り越えて

それから3年も経たないうちに、ご夫妻はより大きな30kWhのバッテリーを搭載した「リーフ」に乗り換え、より長い旅に出かけられるようになりました。

しかし、半年が過ぎ、1万3,000kmを走破した頃、災難が訪れました。2017年9月のことです。集中豪雨により、大分県では広範囲に渡って洪水が発生したのです。大輔さんの会社の駐車場も一部が浸水し、マフラーから泥水が入ったりしてエンジンがかからず、クルマが動かせない同僚もいました。

その日も、大輔さんは「リーフ」で出社していたのですが、
「『リーフ』は問題なく起動することができたので、同僚を乗せて帰路につきました。途中、道路脇にハザードを点灯させて止まっているクルマもありましたが、無事同僚を家まで送り、自分も自宅に帰ることができたんです。
以前、日産のホームページで『リーフ』が冠水した路面を走っている実験動画を見たことがあったのですが、それもあって安心して走ることができました。本当にあのときは『リーフ』が大活躍してくれましたね。」

しかし、その後、ご夫妻は3台目の「リーフ」に乗り換えます。何故なら・・・

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