Zらしさの本質 – フェアレディZ、中から見るか?外から見るか?
「Zらしさ」の本質に迫るシリーズ第5回目。
日産のエクステリアデザイナーの大越巨之とインテリアデザイナーの山下卓也は、「Z」をデザインすることをずっと夢見てきました。
そんなデザイナーたちの「Z」にかける想いを、インタビュー形式でご紹介します。
夢を実現したインテリア・エクステリアデザイナーに聞く
大越は1997年に日産自動車に入社。2009年の「インフィニティQX60」や、2012年の「インフィニティQX80」などに携わってきました。一方、山下は日産のグローバルデザインチームの中では比較的新しく、4年前に着任したばかり。ですが、彼が手掛けるインテリアデザインは短期間に期待以上の成果を上げ、注目を浴びています。
Q:新型「Z」のデザインチームに選ばれたときの感想は?
大越:本当に嬉しかったです。これほどアイコニックなクルマをデザインするということは、素晴らしいチャンスですから。もちろん、私一人でデザインしたのではなく、他のクルマのデザインと同じようにチーム一丸で進めてきました。世界中のファンの期待に応えなければならないというプレッシャーはありましたが、とても楽しくて、不安や緊張は感じませんでした。
山下:子供の頃から憧れていた「Z」のデザインを担当することになったのは、とても光栄なことで、本当に嬉しかったです。「Z」は日産のアイコンともいえる存在ですから、責任の重さも感じました。このクルマの歴史や、これまで「Z」をつくってきた皆さんに最大限の敬意を払い、最高のデザインに仕上げたいと思いました。
記事の続きは日産ストーリーズでじっくりお楽しみください!
►https://global.nissanstories.com/ja-JP/releases/the-essence-of-z-ness-4
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