LEXUSの年次改良に込める”Always On”の考え方(2)
クルマづくりにおいてLEXUSが大切にしている"Always On"の考え方と具体例を紹介致します。
LEXUSには、その時々において出来る改良は必ず織り込み、商品のたゆまぬ進化を追求する”Always On”という考え方があります。先日は昨年一部改良を行ったESをご紹介しましたが、今回ご紹介するのは、ESと同様に昨年一部改良を行ったRCです。
RCはLEXUS独自の乗り味”Lexus Driving Signature”をより高い次元へと昇華させることを目指し、優れた操縦性や安定性、乗り心地の向上を実現しました。具体的には、スポット溶接打点の追加によりボディ剛性を向上。また、スタビライザーバーの高強度鋼材採用や、リヤアッパーアームの高強度アルミ材採用によりばね下質量の低減を実現しました。
ガソリン車のRC300では、2.0Lターボエンジンの最高出力を発生させる回転数を5,200〜5,800r.p.m.に拡大し、よりパワフルな加速フィールを提供します。HV車のRC300hでは、アクセル操作に対する駆動力の制御を最適化することで、電動モーターがもたらすレスポンスの良さを際立たせ、ドライバーの意図に忠実でリニアな応答を追求しています。
“Always On”の考え方に基づいた細部に至るまで徹底的なつくりこみを施しております。是非ご覧ください。
https://global.toyota/jp/newsroom/lexus/33759802.html?_ga=2.149749748.337010768.1617178577-1167308650.1591065120
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