【LEXUS初】運転の楽しさを追求した新HEVシステムとは?

6月1日に発表した新型RXでは、LEXUSとして初となる、リヤに高出力モーター「eAxle」を搭載した新開発ハイブリットシステム「2.4L-T HEV DIRECT4」を採用しました。

LEXUSの新たなパフォーマンスモデル「RX 500h F SPORT Performance」

LEXUSは、電動化ビジョン「Lexus Electrified」に基づき、電動化技術を用いた基本性能の進化を実現するとともに、クルマがもたらす楽しさ、喜びをお客様へ提供し続けることを目指しています。

2.4L-T HEV DIRECT4(RX 500h F SPORT Performance)

新型RXでは、BEV専用車「RZ」に続き、四輪の駆動力を緻密に制御するシステム「DIRECT4」を採用しています。そして、四輪駆動力システムとの組み合わせとして、LEXUS初となる新HEVシステム「2.4L-T HEV」を採用しました。新たなHEVシステムでは、フロントには、高トルクな2.4Lターボエンジン、モーター、6速ATを採用し、リヤには高出力モーター「eAxle」を搭載。バッテリーには、高出力なバイポーラ型ニッケル水素電池を採用しています。

RX 500h F SPORT Performance

新HEVシステムでは、アクセル踏み込み時、エンジン過給遅れ分を前後モーターがアシストすることで、アクセル操作に対する駆動力の応答遅れが少なく、加速の立ち上がりが早い、ダイレクト感ある走りを実現。また、高回転においては、トルクフルなターボエンジンとeAxleにより、高速域でも力強くも伸びやかな加速を実現しています。Active Noise Control/Active Sound Controlを採用し、4気筒ターボ特有のノイズを除去しつつ、エンジン×モーターの力強さと伸び感をサウンドで演出し、クルマとの対話や気持ちの良い走りを更に引き出します。

↓「2.4L-T HEV DIRECT4」を更に詳しく解説した動画は、下記よりご覧いただけます↓

The New RX 機能解説映像 - 新HEVシステム -

The New RX 機能解説映像 - DIRECT4 -

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