【新設定】新型RX ”F SPORT Performance”とは?
2022年6月1日に発表した新型RXでは、新たなパッケージ「F SPORT Performance」を設定しました。今回は、その詳細についてご紹介します。
前回の記事では、LEXUSとして初となる、新開発ハイブリットシステム「2.4L-T HEV DIRECT4」をご紹介いたしました。
【LEXUS初】運転の楽しさを追求した新HEVシステムとは?
→https://kuruma-news.jp/release/lexus_international/car/3752
「RX 500h F SPORT Performance」
その新たなハイブリットシステムに対して新型RXでは、従来のF SPORTパッケージの仕様に加えて、パワートレーンまで強化したパフォーマンスモデルとして「F SPORT Performance」を新たに設定しました。
具体的には、Lexus Driving Signatureの更なる進化のために、フロントブレーキには、対向6ピストンブレーキキャリパーを採用し、リニアでダイレクト感のあるブレーキフィーリングを実現。後輪転舵角を拡大したDynamic Rear Steering(DRS)も新たに採用し、車速に応じて後輪を前輪と逆相/同相に最大4度転舵させます。低速時は、コーナリング時の旋回性や取り回しの良さを実現。高速域では、高い車両安定性を実現しました。
そして、21インチの専用に開発したタイヤを設定することにより、ハンドリング性能をさらに向上させています。
「F SPORT」
F SPORT Performanceに加えて、新型RXでは、F SPORTを設定しました。エクステリアは、ワイド&ローなスタンスを表現し、空力性能にも寄与する専用フロントバンパーや、21インチ専用アルミホイールなどを採用。そして、よりリニアでダイレクトなブレーキフィーリングと減速性能を実現するために、対向6ピストンブレーキキャリパーを標準装備としています。
↓更なる新型RXに関する情報は、こちらからご覧いただけます↓
→https://lexus.jp/models/rx/worldpremiere/
↓新型RX「RX 500h F SPORT Performance」走行シーン↓
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